トヨタ博物館の続きです(*^^)v
新館でバックヤード収蔵車展で憧れの2000GTを見てから本館へ行きました
常設展示フロアがリニューアルされていて19世紀末の自動車誕生から現代に至るまでを
13ゾーンで紹介し、日米欧の自動車の進展や互いの関係が一望できるようになってました
シンボルゾーンにはトヨダAA型乗用車(レプリカ)が鎮座しております
博物館のお姉さんが丁寧に説明されてましたよ
自動車の夜明けから1950年代頃までの車両がありました
あまりクルマに興味がない息子はここのゾーンがお気に入りでした(*^▽^*)
流線型時代の到来・・・技術とファッションが融合し新たなるスタイルへ
日本における自動車の普及と量産の幕開けでもありますね
私が興味があるのはこの上の階(3F)です
アメリカが世界に影響を与えながら各国のモータリゼーションが再始動した時代
巨大なテールフィンは黄金期を迎えたアメリカを象徴するクルマですね
米国型大量消費の経済成長の時代で登場した大衆車たちです
懐かしいクルマばかりですね
カローラの顔出しパネルがありましたのでまた遊んでおります(*^▽^*)
憧れのフォードムスタング(1964)もありました
まさにアメリカンマッチョでエキサイティングなクルマですね
個人的にはマックイーンが運転する1968年型フォード・マスタングGT390が好きですけど・・・ね
憧れのクルマたち・・・スポーツカーやスペシャリティカーの誕生もこの時代でしたね
オイルショックや厳しい排出ガス規制などから成長に急ブレーキがかかった時代
翼をもがれたスポーツカー不遇の時代でもありました
それだけに課題を乗り越えて成長していく日本のメーカーは独自の技術力を
高めていきましたね
ライフスタイルの多様化で今までのセダンに加え、ミニバンやクロスオーバーSUVなどの
様々な車種が選択できるようになりました
ハイラックスサーフは山や海で人気でしたよねヽ(^o^)丿
レクサスLFAは手に入れることはできませんがソアラなら手が届くかな・・・
年式的には厳しいですが(*^▽^*)
量産ハイブリットカーの誕生は電気自動車、水素燃料電池車の開発を
加速しましたね(写真はトヨタFCV-R)
まさに持続可能な未来への扉が開かれました
ガソリン自動車1世紀を超える歴史が大きく変わろうとしてます
最後に吹き抜け空間に展示されてるクラウンRS型(1955)を見て退館しました
あらためてガソリン自動車誕生からの自動車技術・文化の歴史を
勉強できました
これで息子も少しはクルマに興味を抱いてくれたかな・・・
おまけ・・・です
こんな画を撮られてました(*^▽^*)
今、こんなクルマだしたら売れるんじゃないのかなぁ・・・なんて思います
そう言えば1970年後半からレオーネボディを使い、スバル ブラットとい米国専用車が存在してました
1979年から1990年まで2代に渡り生産された、こんなクルマも今の多様化の世界では
売れるんじゃないかしらね
トヨタ博物館、私が行ったころとだいぶ替わってます^^あれ何年前だったんだろう。。
たしか私も息子さんと同じようなコーナーを熱心に見てた気がします(笑)
また行きたくなってきました!そのフォトコーナーやりた~い♪
昔のクルマを限定で出したら売れそうですね。今は生き方も持ち物も各々が好きなものを選べる時代ですから^^
懐かしの車がたくさん展示されていますね~
父の2台目の車はホンダのシビックでした。
このソアラは当時の若者に人気ありましたね~
今では日本車に比べ故障が多いイメージのあるアメ車ですが、
昔は日本車も故障が多く、アメ車の方が信頼性が高かった時代も
あったんでしょうね~?
トヨタAA型ってこんな形でしたっけ?なんか違う車と間違えて覚えたみたい(>_<)
2〜4枚目まではルパン3世に出て来そうな車たちですネ。
マックイーンが乗ってるから更にカッコよく見えますネ。マスタングはよく見ました。
コスモスポーツは帰って来たウルトラマンで使われてました。ウルトラマン系は外車を使うのでコスモスポーツも外車だと思ってました(^^;; 随分経って日本車と知り感動した覚えがあります。その他の車もいちいち語りたく成りますが、長くなるのでやめときます。
イヤァ行きたく成りますネ〜。
いつもありがとうです。
私も久しぶりの探訪となりました。新館ができる前でしたからね。(*^▽^*)
馬車から自動車へ変わった時代のクルマに興味心身の息子・・・クルマが古すぎると思うのですが。
クルマの顔出しパネルは面白いですよ。
写真に撮ると乗車しているみたいです。(*^^)v
いつもありがとうです。
時代ごとにいろんな乗り物(クルマ)が展示されてます。
>父の2台目の車はホンダのシビックでした。
お父さんホンダ シビックに常用されてたんですね。
排ガス規制でのホンダに技術は素晴しかったと思いますし、他のメーカーは後塵を浴びてましたもの。
それが現代に生きてハイブリットカーだとか電気やら水素へと移りましたね。
アメ車はパワフルで凄い時代でしたね。
それだけに今の時代に遅れた感が否めませんし、日本で売れない原因のひとつなのでしょうね。
いつもありがとうです。
トヨダAA型は米国車のデザインを強く影響を受けたクルマですから、当時の米国車に似ているところは
多いかなと思います。
フォードムスタングは憧れのクルマです。中学時代に担任教師が通勤で乗ってきました。
本人のクルマではありませんでしたが、みんなで周りを囲んで嘗め回すように見たものです。(*^▽^*)
コスモスポーツは「帰マン」でマットビーハイクルという名で登場してましたね。
よく覚えておりまする。
>イヤァ行きたく成りますネ〜。
名張へ帰省の際に是非ともお立ちよりして頂きたい博物館です。
horibonpapaです。
古い車から最新の車まで、幅広い展示ですね。
初代シビックは学生時代に安いレンタカーとして乗った事があります。
フロントタイヤの位置関係上アクセルがオフセットされていたのを
思い出しました。
弟が伯父から譲り受けて乗っていたので思い出深い車です。
ソアラは憧れでした。
今見てもカッコいい。
いつもありがとうです。
馬から変わった時代から水素自動車までクルマの歴史を垣間見ることができる博物館ですね。
>初代シビックは学生時代に安いレンタカーとして乗った事があります。
シビックは乗車したことはありませんがホンダのクルマは埼玉時代に友人が初代アコードに乗ってました。
昭和55年の春に登場した初代ソアラは当時、話題殺到のクルマでしたね。
同じエンジンを積んだセリカXXもよかったんですが、ソアラの方が人気だったかな。
本館も流石ですね。見事です。
博物館には説明されるお姉さんもおられるのですね。^^
そして、うれしいのが我が家が乗ってきた歴代のトヨタ車があることです。
パブリカやコロナを観てると何とも言えない気持ちになってきましたよ!
しかも最後にmashさんと写ってるコロナも我が家の愛車でした。
ただ、セダンタイプでフロントテールランプは楕円タイプのですが・・・
いろんな思い出を残してくれた各車をなでてあげたいくらいです。^^y
いつもありがとうです。
本館がリニューアルされていたのも知らずでした。(^_^;)
以前、訪れたのが子どもたちが小さい頃以来でしたのでね。
我が家も初めてのクルマがトヨタ カリーナセダンでしたが展示されていたのが同型の2ドアセダンでした。
でも懐かしくて、しっかり撮影してます。
家族みんなでクルマを大事にして洗車したりしてましたものね。
クルマの今後の1世紀を見れたらと思うと・・・どんな風に変わっていくのでしょうね。
天国から(地獄かも)下界を覗いてみたいものです。(*^▽^*)