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And This Is Not Elf Land

Jerry Goes Back to WorkⅡ


Time Asiaの最新号に、めでたくJerry Seinfeldの記事が載っていました。
嬉しいな~
あー、今まで、たいして読みもしないのに(…)Timeをずっと購読していて良かった!

前回の記事はこちら

BEE MOVIE(ビームービー)の全米公開を控えて久々に露出が多くなっているJerryですが、この記事の中でもSEINFELD(となりのサインフェルド)終了からBEE MOVIEに至るまでのことがいろいろ述べられています。

Is there life after fame, wealth and yada yada?

SEINFELD終了後、暫くはHollywoodで暮らしていましたが「枕の上の小さな卵のように大切に扱われるのに飽きてしまった。普通の人と同じように、怒鳴りつけてくれる人たちが恋しくなってきた」のだそうで、そして再びNYに帰ってきました。

BEE MOVIEはロングアイランド豪邸の「ご近所さん」、Spielbergと食事をしていたとき、面白いジョークのつもりで「ミツバチ(bee)を主人公にしたB movie(B級映画)って面白くない?」と言ったのが始まり。それが実現してしまったんだそうですよ。

ハチは唯一、人間のために「食べ物を製造してくれるもの。そして組織だって行動しているのも面白い!」BEE MOVIEでは、Jerryは主役の声の出演だけでなく、脚本やプロデュースにもかかわっています。


ところで、突然話は変わりますが(!)こんな記事を見つけました。

Jerryの31年間のコメディアン人生はこのジョークから始まったそうです。

It was about how when you're left-handed, you always feel left out because all left-handed things are negative," Seinfeld said. "Two left-feet. A bad party? Too many people left.”
(左利き関係のことっていうのは、すべてネガティブだから、もし左利きだったら、いつもどれほどの疎外感を味わなきゃいけないかってことなんだ。「私踊れないんです(two left-feet)」とか、ひどいパーティのときなんか「たくさんの人が帰っちゃう(left)」)

Jerryは「左利き」の有名人としても知られているのですが…そう、SEINFELDを見ている人には、彼が左手で字を書いているシーンはおなじみ。


さて、この写真は奥さんとCNNのAnderson Cooperとのスリーショットです。
    
環境問題のドキュメンタリー映画PLANET in PERILのプレミアらしい。アカデミー賞の授賞式では、ドキュメンタリー部門のプレゼンターをやって、一部関係者からひんしゅくを買っちゃったJerryですが…余計なことを言わなかったんでしょうね(笑)

というか~、今年になって人前に出ることが多くなったのはいいけれど…
だんだん丸々としてきていません?
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