呑気に自分の趣味に走る。

個人的趣味に走りまくった日々や、適当に過ごした日々をしがなく綴っています^^

はっはー( ´∀`)←

2010-01-04 22:56:46 | 日記
どうしよう?

熱上がってきたかも……
気付いたら負けなので計ってない。←

どうしようか……

寝ましょう、うん。
そうしよう。


あ、宇治原くん大好き!←


……それだけです(*/ω\*)←

『ハンプティダンプティの本 英国圏のわらべうた』編著:アン・ヘリング 絵:武井武雄

2010-01-04 15:26:23 | 本の足跡。
ハンプティダンプティの本というタイトルだがどう考えても……ハンプティダンプティの話は1番最初にしかない!

タイトルの理由などはあとがきにあったけどね。

マザーグースとは別だと言いたいらしいの。
英国圏のわらべうたであって、マザーグースではない。

よく講演とかで『英国圏のわらべうた』というと、

「マザーグースみたいなものですか?」

って質問がかけられるんらしいです。

でもぶっちゃけたところ、マザーグースという(人物の)名称がわらべうたの総称みたいに扱われたのは実はアメリカ合衆国のほんの一角だそうなんです。

だから、アン・ヘリングさんは「同じと思って頂ければいいのでしょうか……」と曖昧な感じで答えるそうです。

奥深いのね、何のルーツにしたって。

個人的にはマザーグースが英国圏とか思う前にどこだか知らなかったです(ぁ

外国のわらべうたは思いの外残酷思想が好きだったりします←

時代も表してるから、グリム童話も愛しとります。平穏無事なのはディズニーのシンデレラとか白雪姫くらいですよね(笑

この『ハンプティダンプティの本』も、中々シュールで大変……ふふ。←
いやいや、不思議でした。

興味があれば、『ロンドン橋』など調べてみては如何でしょう?
何かと訳されてるようでかなりの数の人の違う訳がありますよ^^

それでは。

2010/01/01読了。

『チーズはどこに消えた?』著:スペンサー・ジョンソン 訳:門田美鈴

2010-01-04 11:32:28 | 本の足跡。
…………(´;ω;`)ブワアッ

この作品はなんて、なんて俺のような奴のためにあるような作品なのだろうか……っ!!

これは確かに会社の研修テキストに使ってええよ、それだけの価値ある作品やわ!

Who moved my cheese?

↑これがもとのタイトル

変化を恐れるな!

前に進まなければ何も見つけられない!

などなど。

小人二人とネズミ二匹とチーズのお話。

そしてその話をする大人たち。

その者たちで彩られる、そんなお話。


これは忌憚なく、色眼鏡なしのオススメ作品。


2010/01/01読了。