お盆を過ぎ涼しくなってくるかなーと思っていたら
暑い日が続きますね
外での作業の方など 暑い場所で仕事している方々には頭が上がりません。
体調には注意して過ごしたいですね。
新聞に乗っていた記事
震災後 節電という言葉をよくきくようになりました。
スマートハウスなどハイテク設備を搭載して節電効果を向上させる!
これもいいかもしれません。
が、建物も場合 建物本体の性能で消費するエネルギーを抑えるのが
最も節電への近道であると思います。
車でたとえるなら ハイブリットカー
高性能エンジンに高性能モーター、高性能バッテリーを組み合わせて
すばらしい燃費を実現できています。
もしこれが 旧型のガソリン大量消費型のエンジンに高性能モーターとバッテリーを搭載しても いい結果にはなりませんよね
住宅も 高性能エンジンと同じく 躯体本体の省エネ性能をあげなければ まやかしの節電となっていくのでは・・・
住宅躯体の性能を上げると、快適性(室内温度環境)も良くなります。
冬場であれば、同じ22℃の部屋でも住宅性能が高い家の方が暖かく感じるのですから。
省エネと自然エネルギーなどの組み合わせでよりよい未来へ向かっていくといいですね!