2015年 9月

2015-08-27 07:57:46 | 老牛たる遠吠え モォー

 2015年9月

 

9月30日(水)

○(5時13分) 3時15分起床、ウオーキングへ。星空。17日の月が天頂に。やや東には、オリオン座と下にシリウス、その下の星も確認。東北方向に金星。薄い秋の雲が・いわし雲にようのか…。やや冷える、10月中旬の気候か?

○ 深夜、杉浦明平「暗夜日記」を読む。1941年12月31日まで。そして正月3け日…、読むのに疲れる。まったく異質の生活。「おぼっちゃん」もいいとこ。共産主義の温床などどこにもない。確かに「はしか」でしかない。

○ 昨夜、MASAHARU君とCIZUKOさんに電話、メール。転院と通帳の件ASADAさんには、転院の件、KIYOEは病院へお見舞いに行きたい、とのこと。。

○(19時10分) 7時出社。広報とよた 10月1日号表紙 ブログとFACEBOOKに掲載。午前、午後にかけて上郷から足助営業。

○ 新聞発送作業。

○ 厚生病院へ、KIYOEさん、渥美のOKADAご夫妻、宮上ASADAご夫妻がお見舞いに。

○ 夕刻、MASAHARU君からメール。金曜日にベット搬入、退院と転院は土曜日を予定。了解のメール入れる。

 

9月29日(火)

○(4時25分) 3時15分起床、ウオーキングへ。周囲は厚い雲、ただ、天頂付近には流れる雲、雲間から十六夜の月が時々顔をだす。オリオンの一部も時々確認できる。東から金星が突然輝く、そして一瞬にして雲間に消える。秋になったことをひしひしと感じる。

○ 昨晩、田原市のBETUSYO先生から電話。杉浦明平の評価について、少ししゃべりすぎた。自重しなければならぬ。

○(16時15分)6時北セミナー出席。居眠りしてしまう。疲れている。介護サービス会社にベット返済。

○ 8時、出社。豊田西ロータリークラブ45周年記念広告営業。

○ ブログとFACEBOOKに 杉浦明平 暗黒日記 2 を掲載。

○ KIYOEさんからライブについて問い合わせ、説明して中止にさせる。

9月28日(月)

○(5時12分) 3時15分起床、ウオーキングへ。曇り。ときどき雲間からスーパームーン。中秋の名月。金星も突然雲間から現れ、輝き、すぐにかすんで消えた。ひさしぶりに完走。気分よし。昨日、AKIKOさんがつくってくれたおかずの種類の多さに驚く。短時間によくつくったものだ。感謝。

○ 深夜、杉浦明平「暗夜日記」を読む。まったく違う青年がいた。腹立たしささえ覚える。しかし、彼らが、戦後の運動の指針を決めていた。その影響下にわたしたちは、あった。だが、がまんして、読みつづけることにする。

○ 忙しい一日になる予感。

○(19時31分) 7時出社。KIYOE医療費関係手続完了。KIYOE占い返送完了。IWAMAへ、脱走兵資料送付。

○ 日中、30度夏の気温。秋晴れ、風あり、家中の窓開放、風呼び込む。杉浦明平「暗夜日記」2 原稿まとめる。

○ 午後4時30分厚生病院へ。眠っていたのを起こさずに20分くらい眺めていた。主治医から説明をうける。帰宅して、満月を眺めながら、「月見草」を大声で歌う。いくどもいくども…。

9月27日(日)AKIKOさん 50歳誕生日 おめでとうございます。

○(7時45分)3時30分起床、ウオーキングへ、途中から降雨、引き返す。秋雨に濡れるのは危険。新聞を丹念に読む。また、広報とよた を観る・診るーコチャゴチャして焦点が定まらぬ。金かけているだけ。

○ 夜、KIYOEさんから電話。実印はあるのか、遺言状など。どこかで吹き込まれたか? 病再発か。

○ 昨日のFACEBOOKにUMEHARAさんからMASAKOさんのメールアドレス知りたい、との連絡。

○(17時51分) 9時帰宅、畑の草取り。その後、ジュースつくる。雨模様。

○ 午後、AKIKOさんと厚生病院へ。李先生がお見えになった。杖、ポット届ける。快晴、洗濯、干す。

 

9月26日(土)

○(5時25分) 4時起床、降雨。新聞を丁寧に読み、炊事雑用こなす。動きながら、考え事、夢想をつづける。時間が十分あるようでない。昨夜MASAHARU君から電話、MASAKOの住所を移動しなければならない、と。そのようなことは、予想の範囲。こちらがガタガタいうことでない。医療方針はまかせる。こちらは、アシスタントに徹する。自分のことを処理し、他人に迷惑をかけないように心掛ける。交通事故は厳禁。家のまわりの清掃だけでも仕事だらけ。身辺整理。やらねばならぬこと多い。

○ 深夜、杉浦明平「暗夜日記」を読む。あまりにもきちんと整理さげすぎている。誤字、脱字、意味不明があってもよいはず。重複文章がない。読みやすく、理解しやすい。よめばわかる。だが、斜め読みはできない。

○(18時21分) 7時出社、新聞整理。パソコン開く、問題なし。

○ 11時、AKIKOさん来訪、買い物、おかず など作成。午後、厚生病院へ。

○ 4時から庭のかたずけ、枯れ枝を移動。その後、風呂に入る、初風呂。

 

9月25日(金)

○(4時01分) 3時40分起床、洗顔、降雨。深夜、杉浦明平「暗夜日記」読み始める。きちんとした文章。メモ書きとか、備忘録とかでない。酔っぱらって書いてない。推敲して書いてない。スラスラと自分の思いを、繰り返さずに書いてある。どうもウソくさくなるが、こんなふうに文章を書くことのできる才能があるのかもしれない。それとも、編集者の女性が、遺族の意向をくんで、文章の編集を行って、整理したのかもしれない。歴史を裏付ける大切な資料であることは間違いない。

○ 体はそれなりに疲れているが、気持ちは前向き。

○()18時32分 6時、「東セミナー」出席。新聞記事で、ATUKOさん喜ぶ。

○ 午前中、雑用。HASEGAWA KAZUSHIさんを取材。午後原稿作成し、送る。

○ 午後4時、星山医院へ。薬受理。

○ 杉浦明平「暗夜日記」 原稿コピー。郵送準備。4時過ぎ、NAGAYAMAさんから緊急電話、神明町の旧家から古文書など。榊原元市の名前、聞いたことがある。旧マルブン食堂が榊原だった。郷土資料館の森氏に電話、資料の一部届ける。

 

9月24日(木)

○(7時30分) 3時15分起床、ウオーキングへ。曇り。秋の気配。

○ NATUKOさんお泊り。MASAKOさんのことには、全面的にMASAHARU君にまかせる。そう言っておいた。

○ 7時前に出社。あらためて、わが社の新聞を点検する。問題点数々。

○(18時17分) 9時、長興寺、陣中、上原にポスティング。終わりかけたころ小雨。安堵する。

○ 杉浦明平「暗夜日記」 受理。原稿作成。

○ 午後、厚生病院へ。

 

9月23日(水)

○(4時00分) 3時40分起床。深夜、「世界 10」オサラビン・ラビン暗殺 の読み残しを読む。権力の暗部 を確認する。どんな組織でも、権力を握ると腐敗する。 国家だけでなく、会社、小サークでも…、ただ薄まるだけ。宗教そしきでも、大きくなったら間違いなく腐る。 権力は腐る、を知り、認識し、用心して限定的に使う。 人間は社会的存在なので、組織をつくらざるを得ない。組織には、権力が付きまとう。権力の伴わない組織は存在しない。だから厄介なのだ。

○ 1時から2時30分まで、眠られなくなり、あれこれ考える。こんな時間があってもよい。ウオーキングは中止にした。

○(18時14分) 6時、NHKテキスト「太宰治 斜陽」3。

○ 7時、出社。 アマゾンで本 を注文 しょうとおもったら、メールアドレス、を変更したので、手続きのやり直し。ところがそれができない。JCBカードが登録できないのだ。

○ 9時58分、自宅にもどりアマゾンを操作したところ、なんと成功。杉浦明平 暗夜日記 注文なる。

○ ジュース作成。

○ 午後1番に厚生病院へ。腹水がたまっていた。話はできる。

○ 新聞発送作業。秋分の日、夕暮れ、天気下り坂、週末に台風接近とのこと。

 

 9月22日(火)

○(3時44分) 3時25分起床。疲れがたまっていたようだ。久しぶりにぐっすり睡眠。深夜の読書をしなかったのも数ケ月ぶりだろう。体の節々に軽い痛み、ゆっくりする日もあってよい。

○ 機械の部品を設計図のように、精密につくりだして組み立てると部品どうしがピタリとくっっき、動かなくなる、微妙なゆるみによって、機械は動く。MOROTO NOBUHIKO氏。社会現象 についてもあてはまる。

○(18時23分)6時「北セミナー」出席。姿勢について、女性講師・(美脚スタイリスト 肩書き)。

○ 8時、出社。

○ 正午、帯整理。

○ OKAWARA資料整理。

○ 名古屋市で発刊されている同人誌「遊民 12」受理。

○ ベトナム反戦、脱走兵関係目録の整理。

○ 社内打ち合わせ。歴史的人物の名前が間違っていた。

 

 9月21日(月)

○(4時44分) 3時15分起床、ウオーキングへ。うす曇り、金星がやっとみえるくらい。シリウスも確認。秋虫なく。うすし汗かき、乾布摩擦。右足親指の消毒。多忙になる予感。

○ 深夜、「世界 10月号」 オサラビン・ラビン暗殺 を読む。アメリカという国の正体、こんなもんだ。日本の国の肝心なところは、みな把握され、操縦されている。独自路線を歩もうとした、角栄、鳩山、小沢一郎が潰された。彼らは、旧日本保守であり、アメリカ寄りでなかっただけ 故に潰された。。

○(19時20分) 7時出社、新聞整理。ブログとFACEBOOKに「数式と社会現象」を掲載。

○11時帰宅、「ベトナム戦争・脱走兵」資料似ついてメールのコピー。MOROTO氏に会う、にあたって。

○ 午後、和歌山市・MOROTO UMEHARAご夫妻、厚生病院にMASAKOさん 病気見舞いに来訪。MASAKOさん おおいに話しする。有意義なひと時。

○ その後、喫茶店で「ベトナム・米脱走兵」などについて、打ち合わせ。5時、赤池駅まで送る。

9月20日(日)

○(0時24分) 太宰治著「斜陽」読了。1960年6月20日以来、55年余ぶり、今回の方が丁寧。前回、エンピツ片手に読んだとみえ、ところどころに線が入っていた。なんとなく、前回感じたことが、うすもやみたいだが、思いだされてきた。

○(12時32分)6時、庭の除草、思ったりよ進む。行政用語では進捗という。

○ 9時、出社。ブログとFACEBOOKに太宰治 斜陽 から引用して、「戦争」と「嘘をつく時」を掲載。

○ 日中、30度ちかくへ。洗濯をして干す。中日新聞・HOSOI記者から電話、MASAKOさんの記事、本にしたい、と同意を求めて。OKしておく。年内に本となる、とのこと。

○(17時00分) 夕刻、AKIKOさん来訪。カレー、キンピラなど手早くつくる。玄米を炊く。

○ 日中は30度ちかくあったが、秋空、秋の気配。秋虫鳴く。干し物、かわく。

○ 体重57~58キロ、これ以上下がらないだろう。しっかり食べている。

○ 家じゅうの窓をあけ、乾燥した空気を取り入れた。無事に一日が過ぎた。ありがたいことだ。

9月19日(土)

○(5時22分) 3時15分起床、ウオーキングへ。2週間ぶりか。一周すると疲れ、軽い汗。星空、オリオン座の右下にシリウス、その横にウサギ、その下にハト。金星がすごい存在感。火星と木星は確認できず。天の川はあるようでない、確認に至らず。

○ 昨晩、和歌山市・MOROTO氏から電話。21日(月)午後1時過ぎに厚生病院でお会いすることに。

○ 深夜、太宰治著「斜陽」をかなり丁寧に読む。読みながら、疲れる。

○(17時28分) 7時30分、北側の土手の除草。竹の先祖かえり、根から生えた笹のような竹が繁茂。9時過ぎ、洗濯をし、干す。AKIKOさん、走って来訪。洗濯機操作。

○ 10時、出社、雑用。

○ 午後、AKIKOさん来訪、買い物、洗濯をこなし、厚生病院へ。戻ってきて、「トン汁」をナベいっぱい。小鍋に2つに分け、冷蔵庫にしまう。夕刻からきもちよい秋風。

○ 太宰治著「斜陽」、「かず子」「上原」に6年ぶりに会う。「革命」。MASAKOさんの沖縄脱出は、「革命」だった。る。

 

9月18日(金)

○(4時15分) 3時40分起床、深夜から降雨。「七つの原理」の余分、八つ目、コスモロジー を丁寧に読む。「一人は万人のために 万人は一人のために」は、社会主義の用語と思っていたが、実は、中国古代からの神人一致の思想である、に自分の頭で考え、到達し、納得した。気付いた、と言うべきか。

○ 衣服などどこにとまわれているのか、さっぱりわからない。夏から秋へ、秋から冬へ。どうなることか。

○(18時18分) 東セミナー出席。新聞記事・モデルで話題になる。

○ 午前中、陣中町ポスティング。汗かく。

○ 午後、厚生病院へ。着替えなどとどける。13日に緊急入院が正解であった。危機を脱し、一時帰宅も可能に…。

○ 金融機関から生活費など引きだす。一週間が何と早いことか!!

○   KUSHI FUSAKOのお墓は、犬山市羽黒城屋敷16 興禅寺。

 

 9月17日(木)

○(18時08分) 午前4時起床、降雨。身辺雑用処理。

○ 午前7時、出社。新聞処理。雑用処理、8時30分、社内会議、ホテル等へ配達。営業。

○ 電話連絡数件。介護レンタル、沖縄・NAKAMURA。

○ TAISEIコンクリートへ、営業。他、数件・TOYOMI。

○ 厚生病院、洗濯もの、ステテコの様なものなど。退院時に羽織るもの、靴下など。

○ 北・IWAKI原稿と写真 完了。

 

9月16日(水)

○(5時00分) 4時起床、右足親指負傷も本日までとしたい。本日、外科病院での消毒で確認すること。ウオーキングは今週末からにしょう。

○ 「ツタよ ツタ」を丁寧に、すべて読む。このような記述法があったのだ、と感心。女性作家ならではのきめ細かい筆つかい。

○ 冷蔵庫の下段のトビラがきちんととじない。一度とりだして整理しなければならないようだ。

○(18時56分) NHK 太宰治 「斜陽」2回。高橋源一郎の解説もよかったので、理解できた。巷での「倫理」とカズ子の倫理感の違い。ウソくさい、ウソくさくなっている倫理。太宰作品は今も生きているし、今後も生きる。

○ 7時、出社。「ツタよ ツタ」4回 をブログとFacebookに掲載。

○ 午後1時、厚生病院へ、尿毒症、寸前とのこと。ハブラシ、ふだん着。

○ 国勢調査 インターネットで提出。

○ 新聞発送作業。

 

9月15日(火)

○(4時13分) 3時15分起床、ゴタゴタ片付けたり、新聞を読んだり、洗面をしたり…。右足指の大事をとる。

○ 昨夕、原稿1本仕上げ、疲れる。マンネリ化した「鶴兵衛と家族の乾杯」を、何気なく観る。そのあと、。「ツタよ ツタ」を丁寧に読みながら、本を持ちながら眠る。やはり疲れと安堵感が出たのだろう。

○(19時31分) 9時から午後4時まで営業。かなり飛び回る。疲れた。

○ MASAKOさんからメール。靴と日中電子辞書を所望。了解、と返信。

○ 外科病院へは、行かれなかった。

○ 夕刻、厚生病院へ。YUUTA君もきていた。RYI先生もお見舞いに来ていた、とのこと。がまぐち、小銭。タオルなどとどけること。

 

9月14日(月)

○(4時55分) 4時起床、一人眠る。大きな家にひとりだけ…。カバンの中身を整理。一日の予定をイメージする。

○ 新聞休刊。こんな日もあってよい。

○()18時07分 9時、外科病院、親指にキズはない。爪が生えてくる気配なし。1ケ月はかかるかもしれぬ。痛みはないので明日からウオーキング開始小。くるまのラジオから「小さな秋みつけた」1962年のラジオ歌謡と報道していた。雲ひとつない深い青空。それなのに虚しい感じ。「小さな秋」か…。1962年は、結婚していたが、社会から孤立している「虚しさ」があった。メールが入り、「ボールペン、あほうどりの長谷川先生の本、部屋履きのスリッパ」を所望。

○ 11時30分帰宅して通帳など再点検。13時、NATUKO来訪、午後3時MASAHARU君主治医に合い、今後の件相談するとのこと。

○ 午後、HEKIYOUKANKOUへ営業。午後4時、IWAKI氏取材。

○ 和歌山市・MOROTO君からDVDと手紙受理。

○ 月刊ジェイ・ノベル 10月号 受理。「ツタよ ツタ」前半の山場にさしかかった。

 

9月13日(日)

○() 4時起床、右足指のことを考え、ウオーキング中止。だが、8時から、雑草除去作業で汗かき、ビニールで手当てしてシャワー浴びたのだが、水びたし!!!  消毒をしたがどうなることやら…

○ 9時30分出社。新聞の整理。保存紙を社に移動。貴重なものも含まれているはず。

○(18時21分) 11時から敬老会に出席。2時間、座り続けるのは忍耐が必要。かなり苦痛。

○ 名古屋・MASAHARU家族とAKIKOさんの協力を得てMASAKOさん厚生病院に緊急入院。安堵する。老いては子に従え、とはこのこと。こちらはまったく手も足もでない。ただ、観ているだけ。

○ 夕刻、秋風吹く。秋虫がないている。今晩は独り寝る。

○ ジュースつくる。夕飯は残りメシ。しっかり食べる。

 

9月12日(土)

○(18時26分) 4時起床、新聞をとりに出て星空を確認。念に数度とかないくらいの星空。ただ、足の負傷のためウオーキング中止、残念。

○ 朝食をつくり、ラジオ体操、洗濯などなど、おサンド。

○ 8時30分、外科病院へ。つづいて、出社、新聞を読み、整理。

○ AKIKOさん来訪、買い出しから掃除、煮物などなどテキパキとこなす。観ているだけ。ゴミの処理のみおこなう。お勝手場がきれいになる。

○ 秋空、すだれのような雲。ただ、直射日光は強く、気温は30度近くまであがる。窓を開けて、空気の入れ替えをおこなう。右足のキズを気にしながら、運動靴を履いてみる、どうにか歩けそうだ。安堵する。

○ 夕刻、NODAさん来訪。深夜に2度間違いメールを送ったようだ。

9月11日(金)

○(2時55分) 右足親指のツメ切除のためウオーキングは当分できない。運動不足にならないようにしなければならない。ただ、本日は、分きざみにうごかねばならない。交通事故、チョンボはしてはいけない。細心の注意。

○(18時37分) 星空、明るい夜明け。6時、「東セミナー」出席。朝、出かける前に薬飲む。眠くなる、キケン。安全運転、と口にだしながら、出勤時の渋滞の中を走る。

○ 10時、介護度1 ベット、車イス、風呂の安全イス について打合せ。

○ 11時、厚生病院 結果。マッシロ、安堵する。ただこの際なので、大腸検査を受信することにした。

○ 午後、再度出社。4時、外科病院へ。

○ 夕刻、MASAHARU君来訪。今後の介護計画策定、依頼する。

 

9月10日(木)

○(5時33分) 4時起床、右足親指の爪を痛めたので、ウオーキング中止。新聞をとりに外に出て、星空をながめる。東に月例26.2の細い月もその直下に金星。右側にコイヌ座、右にオリオン座と直下にシリウス。

○深夜の読書。太宰治著「人間失格」、読了。国立武蔵野病院精神科に入院、そこで若い医師中野嘉一にであう。ここまでは、詳しく書いていないが、こちらの知識として知っている。勢いで遺作「グッドバイ」も読了。疲れる。

○ キズの手当てをして「賄い夫」として精をだす。本日も午後、検査。昼食ぬき。午前中、外科にでかけるかも、気分しだい。

○(20時44分)台風一過。しかし、雨雲が残る、深夜雷鳴。7時出社。新聞を丹念に読む。9時、挙母町などにポスティング40部。10時、外科病院で右足親指の爪を局部マスイで切除の手術。

○ 午後、厚生病院にてCT・造影剤注入・初体験。ちんば となり、右足引きずりながら、まさに病人。体重57キロ。

○ 東の空。低空に薄墨色の降雨雨雲、その上はニヨキニョキと巨大な入道雲、さらに上空は秋の薄くながれるような雲。大気が不安定。関東と東北は大雨・洪水被害。

○ MASAKOさん李先生とおでかけ。帰宅後、李先生が冷蔵庫の掃除と除菌をしてくださった。感謝。

○ 夜、NATUKOさん来訪、煮物持参。話しの華が咲く。

 

 9月09日(水)

○(5時23分) 4時起床、台風接近、大雨。午前中、中心が通過。そのころ厚生病院で検査。豪雨なのでできると思う。

○ 深夜の読書。太宰治著「人間失格」、いよいよ後半。読んでいて疲れる。一番遠くで生活している人なのだが、こちらにも少しは経験があったことなので、うん、文章に表現するとこうなるのか、と納得する部分がある。KAMIYA TUNEの立ち振る舞い、声が聞こえてくる。彼は太宰の真似を本気でやっていたのではないか。

○ 父、政蔵の誕生日。1909年9月9日、沖縄県国頭郡国頭村字伊地で誕生、太宰は1909年6月生まれ。生きていたら106歳。生存は可能ねギリギリで…、政蔵は酒もタバコも飲まず、吸わないのでアスベストで肺をやられなかったら生きた可能性はある。姉のカナさんは108歳くらいまで生きた。

○(18時35分)7時出社。激しい降雨。新聞整理。10時、厚生病院へ。内視鏡検査、ノドから。経験があるのであまり苦痛ではない。異常なし。

○ 病院をでたら周囲は青空。風はけっこうある。台風の目に入っているのだろう。本当に青空なのだ。周囲の地平は厚い雲のかたまり。

○ 午後、検便を厚生病院にとどける。「ほっとかん」支援センターと連絡、11日10時打合せ。

○ 午後、「東名印刷」営業。夕刻、新聞発送日。

○ 夕食後、素足を洗うとして両足を交互にこすった時、右足の親指をはぐようなことになった。出血、はがれてはいないが、爪の底が血でそまる。明日朝痛くなりそう。このような経験はじめて。

 

9月08日(火)

○(4時50分) 3時20分起床、ウオーキンク゛へ。降雨のため天王新橋で引き返す。新聞を丹念に読み、炊飯作業。

○ 深夜の読書。太宰治著「人間失格」 東京での女性遍歴…。言っていることは、みな理解できるが、真似をする気にはなれない。真似た人物に振り回されたニガい経験が追憶…。

○「世界」10月号受理。

○(18時34分) 6時「北セミナー」取材。講師は禅宗僧侶・歯科医のMASUDA師。

○ 6時、「北セミナー」出席。

○ 2時、「ホットカン」地域支援センター職員3名、来訪。打合せ、につまる。依頼、契約締結。夕刻、姪KIYOEさんから心づくしの「煮もの」とどく。夕食でいただく。

 

9月07日(月)

○(5時16分) 3時20分起床、ウオーキンク゛へ。深夜激しい降雨。だがこの時間あがる。半月が雨雲の中にかすんでいた。道にみずたまり。秋虫なく。

○ 深夜、太宰治著「人間失格」2信まで読了。1960年7月3日に読了、となつているころの感触がよみがえる。何かよくわからないが、読んで読んで読み終えよう、という激しい意気込みがあった、ように思う。KAMIYA TUNEからの影響が一番つよかった時代。日記も書いていたはずだ。KAMIYA TUNEは卑怯者だ、それに間違いないが、それだけに毒気が よい意味でこちらの人生に与えた影響ははかりしれない。太宰のような異質の本を読んでいたこと事態、今考えると変だ。しかし、人生に幅ができたことは間違いない。

○ 本日、厚生病院に出かけ、受診する。どうなっても受け入れるしかない。今朝の体重57キロ。これは異常。

○(18時06分)7時出社。雑用。厚生病院へ。今週は検査漬け。

○ MASAKOさん高熱39度。

○ あわただしい一日。あわただしい一週間。事故に細心注意。

 

9月06日(日)

○(8時02分) 3時20分起床、ウオーキングへ。曇り、半月が雨雲をとおして天頂に。秋虫なく。

○ 深夜、太宰治「人間失格」を読み進める。文字がこまかいので読みずらい。1960ねん7月3日に読了なので55年もの前に読んだ。すっかり忘れていても不思議でない。読みの深さは今の方が深いはず。

○ ジュースつくる。「おさんど」も身に付いてきた。

○(18時18分) 9時出社、雑用。

○ 12時、高橋町・MIZUNO邸 琉球舞踊教室のお披露目会。「天川」「古典民謡」など。有意義。

○ 午後から本降り。

 

9月05日(土)

○()3時20分起床、ウオーキングへ。星空。めぼしい星々はみな確認。金星はさすが…、火星は確認むできず。オリオンとシリウスはこれから夜空の王様。

○ NHKテキスト 高橋源一郎「太宰治」 全部読了。面白かったので、一機に読んだ。太宰については、わからないところも多い。30~40年前に全集を丹念によんでいる。違和感を抱きつづけてきたが、太宰について少し理解できるようになった。

○ 7時から8時30分まで庭の仕事枯れ木の焼却は、濡れていてできず。枯葉をうめる作業は半分完了。

○(18時19分) 8時出社。新聞整理など。

○ 帰宅、「太宰治全集」をさがし、見つける、「人間失格」を読む。読後のところに 「1960年7月3日」のえんぴつ書き。なんと、55年ぶりなのだ。内容の記憶まったくなし。読み方がずいぶん変わっているはずだ。

○ 午後、庭の枯れ木の焼却処分成る。

○ AKIKOさん来訪、買い物、炊事など手早く処理。「娘は助かる」とMASAKOさん。

 

9月04日(金)

○(4時38分) 3時20分起床、ウオーキングへ。星空。オリオン座とシリウスがはっきり、コイヌも確認。そして、火星とおもっていたが、輝きが鋭いので星座図をしらべたら、なんと、やはり金星であった。その左上に火星があるはずだが確認できず。

○ NATUKOさんお泊り。付き添って往復500メートルくらい歩いたようだ。無理しないこと。多忙な一日の始まり。

○(18時31分) 6時「東セミナー」出席。MIYAGI講師は沖縄から、奥集落生まれ。

○ 午前中、川上建材から山砂、搬入。

○ YAHAGIを読む。こちらが言わんとしている指摘を掲載している。

○ 中央図書館で登録を確認。安田好弘著「死刑弁護人」は、蔵書として存在。先に予約者がいるが借りにきていない。

○ ARAKAWA君来社。八草裁判の行方、気になる。

○ KOSANAGIの女将来社。丁寧なあいさつをうける。

 

9月03日(木)

○(4時27分) 3時20分起床、ウオーキングへ。逢妻女川の堤防で霧雨、9月の雨は、風邪をひきやすいので引き返す。新聞を丹念に読む。議会を使い、公法的クーデター。これが「民主主義」。これが「議会主義」○。民主主義とか議会主義の呪縛からときはなされなれりばならない。

〇 人間とは、雑食性、共同作業で生活を維持し、適当な娯楽とスポーツを必要とし、好奇心が強く、コミュニケーションをとり、子育てを共同でおこなう社会的動物。

○(17時37分) 社内会議。神明町、平戸橋町などに約90部ポスティング。

○ 午後、帰宅。朝日郵便局長に会い、預金についてアドバイスうける。また、豊信の職員来訪、預金について打ち合わせ。

○ 夕刻、豚足料理。

○ 中部大学からゲラ刷り届く。和歌山市・UMEHARAさんからブドウとどく。病気について知らせる。

 

9月02日(水)

○(4時39分) 3時20分起床、降雨。新聞を丁寧に読む。文化欄に青木昌彦の追悼文。湯わかし、冷やし茶つくる。

○ NHKテキスト ダーウイン「種の起源」4 結論部分を数度読む。記憶には残らない。それでも、進化 がおぼろげながら記憶されればよい。

○ このまま 秋になればよい。体重は58キロをきりそう。今週様子をみて、57キロになったら大きな病院を受診しょう。

○(18時30分) 7時出社。新聞整理など、雑用。9時30分理髪店。10時図書館、諸手続き。この間、TUKIYAMA氏から肝炎について、電話あり。奥さんが肝炎と認知症の合併症になっている、とのこと。雨雲の間に秋空。ただ、蒸し暑い。

○ MASAKOさん体調ややよし。洗濯物をよろよろしながら干していた。午後、玄米メシ炊く。

○ 新聞発送作業、体力の衰えを感じる。来週火曜日、厚生病院へゆくことにする。

 

9月01日(火)

○(4時50分) 3時15分起床、ウオーキングへ。曇り、降雨の気配なし。稲刈りを終えた水田があちこちに。農道に土のかたまり。9月に入ったのだ。

○ 深夜の読書、MARUYAMA TOSHIAKI著「七つの原理」p130まで。2度目だが丁寧に読む。ボケた脳みそでも理解できる。批判的に読める。

○ 体重計の針が60と55の中間を指した。ピンチだ。18歳のころの自分だ。

○(18時49分)6時、「北セミナー」出席。KIYOTAKI新会長体制発足。

○ 8時出社。午前中、営業。

○ MASAKOさん厚生病院へ、 AKIKOさん付添。数値6万!! 考えられぬ数値。

○ 川上建材にサバ土注文。

○ 社内打ち合わせ。



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