みなさんこんにちは!
前回の記事をお読みになりましたか?
前回は、亜鉛を含む食べ物、でした。
今回は、牡蠣料理について、です!
最近の牡蠣事情
ここ最近の牡蠣ですが、気候変動のせいで、身付きが悪いと聞きます。
そのことから今回は、牡蠣の身付きが悪くても美味しい料理、を紹介します!
※2020年 10月現在の情報です。
牡蠣のオイル漬けを作ろう
牡蠣の身付きが悪くても、オリーブオイルのこってり感で補えます。
今回は牡蠣のオリーブオイル漬けをご紹介!
分量
牡蠣:400~500g
ニンニク:1片
刻んだ唐辛子:1本(輪切り済み唐辛子でも可)
オリーブオイル:適量(最低でも1瓶用意)
バジルなどのお好みハーブ:適量
※保存容器は事前に煮沸消毒をしましょう。
牡蠣を洗う
・牡蠣全てをボウルに開け、水洗いをする。
・塩と片栗粉を振り、もむようにかきまぜ、汚れを取る。
・流水で牡蠣を流し、水の濁りがとれるまで繰り返す。
牡蠣に火を通す
・お湯をつくり、そこに牡蠣を入れて湯通し。※さっと火を通すくらいにしましょう。
・オリーブオイルをプライパンに敷き、牡蠣を並べてから火を通す。
・牡蠣を動かさずに加熱し、水分が出たらひっくり返して加熱。
・牡蠣が膨れたら、加熱をやめ取り出す。
仕上げ
・保存容器に加熱した牡蠣、ニンニク、刻んだ唐辛子、各種ハーブを入れる。
・容器いっぱいまで、オリーブオイルを入れる。※容器の縁ギリギリまでいれましょう。
・2~3日冷蔵庫で熟成。
・パンにのっけて、サラダに、オイルごと加熱してなど食べよう!※1週間保管可能
まとめ!
いかがでしょうか。
牡蠣は鍋や生などいろいろありますが、こういう食べ方もありですよね。
オイル漬けは様々な材料でもできますので、応用してみましょう。
次回はチーズ料理!
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