「薪で暖をとる者は三回暖められると言います。
一度は薪を切り薪を割る時、
もう一度は薪を運ぶ時、
そして、自分の家を暖房するために薪を燃やす時」と。
今日は、来シーズンの薪を切り、薪を割りをして暖められました・・・
暖められた・・・!?
正確には汗をかきました。
自然界の一員である僕たちは、自然の恵みを必要な分だけ分けていただき
薪ストーブに一本づつ薪をくべて暖をとらせていただいています。
自分で薪を集めそれを切り割ることで
自然界の一員であることを再確認させていただいています。
目まぐるしく忙しい現代社会の中で
薪ストーブのある生活は根元的な人間らしさを感じる事ができます。
薪で暖をとることことはボクにとって非常に心地よく
物の豊かさとは違う心の豊かに気づくことができます。