いたずらぎつねで秋色のリースをメイキングゥ!!!

さて本日は　朝から　チョージョが　妻と出撃
ジージョの朝の支度をして　昨夜は　ニューヨークせずに　眠ってしまったので
朝っぱらから　シャワー介助までキメて　登園帯同　ふんむゥ!!!

プランタで育てている香菜だが　古い土の方は　良く育っているのに
新しい土の方は　なんだか　育ちが良くない　なんでだろう???

昨日　幼稚園で出来たミカンをいただいてきた　柚子もある　レモンもある
って事で　果実の方はどうでも良くて　DriedFoodieにとっては　皮!!!

今年も　陳皮を仕込む季節になってきた　今は秋晴れの下　皮を乾燥させる

保育は　秋も大詰め　これから始まる　劇發表会に向けて　物語を表現
って事で　紙芝居を読んで　其の世界観を　折り紙や切り絵で製作しよう

チョイスしたのは　OldSchoolな　『いたずらぎつね』

いたずらばかりするきつねが　和尚と坊主にとっちめられる　愉快なお話
それを読んで　折紙でキツネの顔を折り　秋仕様の画用紙リースに付ける

和尚と坊主のイラストは　まぁ　難しいんだけど　一番上の眼鏡のキツネはボク
子どもが好きなようにアレンジできるように　あえて余り詳しくは言わなかった

でも　今の子は　詳しく言われないと　できない子が多い

折紙の課題である　キツネの顔は簡単だが　アレンジがちょとハードル高いかな
っと想いながらのKingOfStageだったが　心配をィ他所に　弾けました

一番心掛けたのは　ボク自身が樂しく進める事　これがいちばん大事かも
保育者が面白そうにしていないのに　子どもは樂しめないし　ついてこない

心の中では煮え切ってるんだが　それをおくびにも出さず　樂しく進めた
子どもたちも　其其に　秋の表現を製作してくれたので　想った以上に樂しめた

子どもの姿を見てると　月齢の割に　様々な細かい作業が　できない子が多い
例えば　15時のおやつの　Packageを開封できない子がいる　という塩梅

食べたきゃ自分で開けろ　なんですがァ　まぁ年少児は　指先の力が脆弱なので
保育者が援助する…　にしても　それでも　できない子が多い
聞けば　袋の開封を　保護者がやってあげる事が　大半なのだそうだ

ボクも親なので　我が子かわいや　は判るが　それでは子どもは成長しづらい
子どもを信じ　方法を教え　親が居なくても出来るようになるのが　望ましい
そう　親はいつまでもいないから是　いつまでも手伝っていてはダメ是

本日の練習：RUN　ROAD　8㎞