VIVA! HOUSEKEEPING

子どもを受け止める


さて本日も 夏季保育 今日は保育担当ではないので 事務作業をしたり
担当部署の掃除をしたり 活動の準備をしたり アレしたりコレしたり

数年前に画用紙で作った OSUSHIを また実践してみようかと思い
プチプチ緩衝材を使って すし飯を握って Prototypeをこしらえたり

そんな風に過ごしていると 一日はあっという間に過ぎて行った 

さて 昨日Blogで プチ思春期は子どもの転換期 について書いたワケだが
では 親としては どんな対応をしながら 育てたらよいのだろうか

心の壁を感じると言うのは これまでと同じ対応では 子どもの成長に
見合わなくなってきた 証拠であろう それも又成長(それも又人生ですね)

この時期 親としては 子どもの自立を 目標にしたい

自分で考え 自分でキメて行動し 結果を自分で受け止める
こうした一連の流れを身に着ける事で 行動の決定権を 少しずつ子どもへ

親の目には 頼りなく見えても 自立への芽を摘まない事が大切であろう
決定権を子どもに委ね オヤコの距離感を変化させていく必要がある

様々に揺れ動く子どもの感情だが 振り子がコチラに揺れた時 即ち
親の方に戻って来た時には スキな事を一緒に樂しみ 子どもの話を聞いてやる

また複数のオトナが協力し 子どもが安心して頼ることができる場を作る
こういった事も 大切なのではないだろうか

大人もタイヘンだが 子どもは子どもで 成長という大変さを 背負っているのだ

はて ボクはこんなプロセスをハッパフミフミしながら 成長したのだろうか???
っと 書きながら 自分というものを 振り返るのだった

本日の練習:WALK 8㎞

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Life」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事