代わりに 義父が 一日見てくれる事になった 不安だけど 安心して アサイチからガッコへ カモンレッツゴー
ィ夕方 所用で保育園に行き 担任のセンセと色々と話す センセも大変そうだった
さて NatonalGeographicMagazine最新號から 非常に興味深い記事を ハケーン
汽車の中でいざこざになって 相手をブっ刺してしまう事件がOSAKAであったが これにも当てはまるかも知れない
ボクたちは 自己犠牲や寛大さといった崇高な性質を『善』 自己中心性や暴力 破壊衝動等を『悪』と認識している
んが しかし 人を 善行や悪行に 駆り立てる物は 何なのか???
科学的な研究の結果 善悪どちらにも『共感』 すなわち脳に備わる 他者受容能力が 深く関わっているらしい
凶悪犯のような行動は 共感の欠如が原因で その欠如をもたらすのが 脳の神経回路の障害なのだそうだ
またZERO歳児にも 共感力が備わってる事が明らかになっている 苦しんでる人を見たときの 幼児の行動から
生後6カ月未満でも 多くの子どもが 心配そ~な表情を浮かべることがわかったそうだ ほおおおお!!!
では "共感性の欠如"を 幼児期まで遡って 観察したとして 人を悪行に駆り立てるものは はたして…
DNAなのだろうか??? 答えは Yesトモ NOトモ イイきれないようだ
共感能力や その共感を思いやりの気持ちへと繋げる能力は 先天的かもしれないが 生涯不変でもないらしい
同様に 反社会的な人格に發達する傾向も 幼児期に 決定するものでもないらしい
脳は柔軟で trainingをすれば 大人になっても 優しさや寛容さを育てられる まぁ 当り前の事なんだけど
では 人の痛みを感じ 和らげてあげたいと思う "思いやり"の氣持ちを育てるには どうすればいいのか
研究の中で優れていたのが "仏教の伝統から生まれた方法" だったそうだ
被験者に 両親や子ども等 自分の大切な人を思い浮かべさせ その人への親愛の情を 胸の内で温めてもらう
そして その温かい思いを向ける対象を 知人→見知らぬ人々→敵 っと 徐々に範囲を広げていくというもの
利他的な行動を取るように 脳を導くことができるとすれば 私たちは今よりも崇高な社会を築けるかもしれない
その一つの方法として 学校教育に思いやりを育むトレーニングを取り入れる事が重要 と 研究者は考えている
まぁ 世間と言うものは そんなに単純なものでは ないのだけど
本日の練習:通学RIDE 14km
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