さて本日は WhiteDay 妻には英国Libertyの手鏡セット 娘にはゴーフル
朝からサヴィル・ロウをゲトりに出かけた 何せ 運動してると普通に痩せていく
会社員時代の服は ダボダボで合わなくなった まさにリーマン・ショック
まぁ 背広(せびろ)ですわ サヴィル・ロウが転じて 背広 スーツですわ
コロナコロナと言われているけど 幼稚園のセンセは 式典も多いし
4月になれば ジージョの入園式もあるので パリッとキメたい処
しかし なんですね サヴィル・ロウをゲトるのなんて めちゃくちゃ久しぶり
サヴィル・ロウ Solid Suits以外なら NavyにWhiteのチョークストライプか
はたまた GrayにWhiteかBrownのウィンドウペインしか 考えられない
ウィンドウペインは 英国の伝統的な格子柄で 文字通り "窓ガラス"是
若い時も Charcoal Grayのウィンドウペインの サヴィル・ロウを着ていた
LondonのMayfairにあるSavile Rowまで行く時間がないので 近所の洋品店へ
で 生地も良く 仕立ても"ほどほど"なのに ビックリするくらい低価格ですね
ちなみに 英語で RAWとは "ィヨコにつながるひとまとまり" を指す
入店 買うものがキマってるので キメるのも 早い
妻に 『アナタの好みって 昔から全く変わらないわネ』と言われる
娘が 『紺色がいいデ』っというので Charcoal辞めて Navyにした
大柄なPatternも似合うけど(当社比) 式典的に暑苦しいので細かいPatternにした
19世紀の 英国の伊達男 ご存じ ボウ・ブランメルの有名な言葉を 引用すると
『街を歩いていて人から余りじろじろと見られている時君の服装は凝りすぎている』
Pantsの裾は JoggerPantsみたいな 昨今流行りのSingleの短めは ダサいので
男は黙ってDoubleの3.5㎝にしてもらった ちなみに折り返しが太いのもダサい
Staffの方にいろいろやってもらってる間に 英国紳士服の蘊蓄を 妻に吐露
妻が ボクの話に 飽き飽きしてきたところで退店 Shopping終了で 帰宅
雨が降っていたが RunningでRoadworkへ サヴィル・ロウを着こなすには
細身の体形 がっしりとした肩幅と胸板が必要なので Fitnessはかかせない
まぁ 年に数回しか着ないサヴィル・ロウのために走っているワケでもナイが
西モトマチのサロンで一杯飲んで 帰りにお使いを頼まれたので ィ寄り道
霧雨の中 西から陽がさしてきたので 振り向くと 虹が出ていた
あぁ 早く お仕立て アガってこないかなぁ
本日の練習:RUN ROAD 14㎞
本日のうた:Justin Timberlake 『Suit & Tie ft. JAY Z』
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