っというのも 11月に入り 遊芸会の準備が本格化し 保育は基本的に 練習しない時は クラス活動っていうことになっていて
何をするかは 各クラスの老師に任されています 遊芸会の準備をするもよし 息抜きに全く違うことをするもよしです
うちのクラスは『西遊記』をしますが まだ配役がキマっていないので 練習も進めることができない まずは配役です
んでも 配役ってどうやって決めるんでしょう??? そういうのも アレもソレも 初めてすぎてわかりません…
困ったな…ってことで お隣のクラスの老師に尋ねてみました 『じゃんけんで公平がよい!!!』 っとのこと
そうしないと 保護者さんは自分の子が何役をやるのか 非常に氣になってるから チョイ役でも じゃんけんですと言える
ほぉ~~~ そういうもんなんですね 自分の子にはそういう目線で見たことがないので よくわからないです
準備ができていないと 自信のなさにつながるもので いつもはすらすら弾けるピアーノも 4回もつまづいてしまいました
配役の方は ィやっぱ 孫悟空が人氣でしたが なんとか じゃんけんで 決定することができました
はてさて どうなりますことやら…
ちょと氣になる話 作家のオースティン・クレオン氏は自身のBlogで 教育者である故ジョン・ホルト氏の名著
『学習の戦略:子どもたちはいかに学ぶか』(原書:How Children Learn/初版:1967年)を考察しています
ホルトは アン・スクーリング(反学校)運動の先駆者で "子どもの成長を望むなら 大人は口出しを控えるべきだ"
と考えていた人物 クレオン氏は その投稿の中で 同書の中の次の一節を取り上げています 以下引用
『子どもは 何か新しいことを学ぶたびに 新たに学ぶべきものがほかにもあると気づく
子どもの好奇心は その糧にするものによって成長する 大人の仕事は その糧を絶やさないようにすること』
『糧を絶やさないようにする というのは"食べさせる" ということではない "食べるべきものを指示する"
ということでもない それはつまり"体に良い食べものを なるべく色々なるべくたくさん 手の届く処に置いておいてあげる事"
ジャンクフードを 一切扱っていないスーパーマーケットに 子どもを連れていく時のように』
『学習の戦略:子どもたちはいかに学ぶか』より
アレコレ 準備も大切だけど 子どもの主体性を最大限に生かせられる保育こそが 大切だと
まぁ とりあえず 一週間が終わりました モウくたくたでグウの音もなしです 週末 じっくり考えてみよう
本日の練習:通園RIDE 16㎞
本日のうた:PUSHIM 『Light Up Your Fire』
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