VIVA! HOUSEKEEPING

内房Nokogiriyama Trail Day.2


さて昨日はィ夜中に寒くて目が覚めて 焚き火の続きであったまった 海の流木はカンカラカンに乾いていてよく燃え 熾になっていたが 焚き木を放り込んで火吹き棒で吹いたらすぐに再燃

満月前日のようで 月明かりで本が読めそうなほどだった さざなみが月明かりにきらめいて美しい

とまあこんなステキングなィ夜を過ごして8時半起床 ハマで目覚める時は概ね近所の人の散歩の音是 充実したDay.1だったので モウこのまま帰ってもいいかなと思ったが まあせっかく来たし物味遊山と洒落込みますか(昭和な表現ですね)

20分ほどで山岡鉄舟(撤収ですね)してスタート 近所の711でチュウハイをゲトって日向でノンビリする 鋸山は若い頃に読んだ椎名誠のバカセコヨタエッセイ『ハーケンと夏みかん』で 親友のワニ目画伯・沢野ひとしと旅した舞台となっている

500mほど先から山に入る 山と言っても鋸山はその殆どが日本寺というお寺さんの境内になるので 登山というよりも参詣ということになるのかな 受付で700JPY支払って境内へ 階段祭 階段の好きな方向けですね

鋸山は千葉県安房郡鋸南町と富津市との境に位置する標高329.5メートルの山 鋸山ロープウェーが通るのでお年寄りや子どもでも大丈夫 日本寺地獄のぞきなど観光地化されている

PEAKへ はるか眼下には内房の街と東京湾が見える その向こうにはやってきた三浦半島 内房一望である そして切り立った絶壁 これですよこれこれ
 



下半身がゾワゾワします ああ怖い!ああ高い!ああ覗けない!

コチラは昨夜キャンプした保田の集落を望みます ウツクシー!(財津一郎風に)


車力道という登山道で下山 これも階段祭でした 金谷の方から登るほうがしんどいんじゃないかな 一緒か でもないか

沿道のお肉屋さん 写真なし これもお目当ての1つで みんなココでコロッケなどを買って食べている 個包装されていて食べ歩き仕様 ご丁寧にソースまである しかし関東はどこでも中濃ソースというまことに中途半端なソースで つまりシャバシャバのとんかつソースばかりである KANSAI人としてはものたりないがウマウマウー

フィッシャーマンズワーフみたいなところでお土産を物色 13:15の船で久里浜に戻ってきた 反省会は見つけておいたサイゼリアで 食べたものは別記事にて

こんな風に 千葉ってすごく遠いイメージですが フェリーを使うとカンタンに渡って旅することができました 土曜の午後から出かけても一泊できちゃう手軽さ(当社比)がイイネ 

予想以上にEasyで楽しい旅でした 年明けにまた来ようかな

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