casting practice @ Zushi bay

さて本日は体調も少し良くなったので　朝から葉山マリーナの処まで魚釣りに出かけた　でも黒雲がやってきて土砂降りに…

モウ怒って帰宅してチュウハイ飲んでたら　晴れてきたので　サイド出撃　今度はレッドロブスターのヨコから河口に降りて　チヌかシーバスを狙ってみよう　って言ってるだけで　ルアーを投げるれんしうなんですけどね
　
まさか　中学の頃から使ってるベイトリールを　51歳で出してくるとは思いもよらなかったけど　それも又人生

今日のルアーは　上からヘドン/デビルダイバー　リップの角度を変えるとどこまでも潜ってくれるランカー狙いの高級ルアー　真ん中はダイソーの100円ベイト　すごく良くできていて重くて投げやすい　下はダイワのピーナッツDR　DRはディープランナーのことで　これもシャローからミディアムでよく潜って腰を振ってくれる

数十年ぶりにルアーの動きと振動を感じて　ナニも釣れなかったけど　面白かった　そう　魚釣は釣れなくても面白いのだ(釣れたほうが面白いけどですね)　立ち位置が満潮でビシャビシャになってきたので　オシマイ

さて今日は嫌なことが2つあって　その嫌なことから多くのことを学んだので　書き留めておきたい

魚釣りの帰り道　いつも逝くマーケットで支払いを済ませて出てくると　先ほど駐輪したときには何事もなかった道路レーサーの前輪のスポークが折れていた　動かしていないバイクのスポークが折れることはないし　スポークが歪んでいたので誰かが蹴ったか当たったのだろう　イヤだな　なにか言ってくれればいいのに　一方的な無言の仕置はやめてほしい

近所のBikeProShopに預けて　其の合間に違うマーケットで買い物　ココはいつも混雑していて　袋詰めエリアもいっぱい　ボクが思うにみんなモウ少しずつ詰めたらあと数人入れるのにな　といつも思うんですガア

今日もいっぱい　先にオジサンが着弾した処のヨコに隙間があったので　ボクが『すんませーん』て入ろうとしたら　何て言ったと思う？

『いや無理っしょ』

(全然無理じゃないんですけどね)　ボクも無理やったら入りませんやん　でも入れそうやったから言葉かけして入っただけ　『ちょっと寄ってくれはったらあきませんの？』と言うと　もう一度　『いや無理っしょ』

こんな世知辛い奴とは話にならんなと思って　『わかってますけど　ちょっと寄ってくれたらエエのに　ケチンボやなあ』と言ってしまった　文句言ってきたら外でガチコンとやってやろうと思ったけど　ナニも言ってこなかった(惜しいな！)

入れなかった事より　そのオジサン(ボクより年下)の言い方が　林センセの『いつやるの？今でしょ！』みたいな口調で　『無理っしょ』って言ったのがムカついただけ　これは生理的な問題で　ボクが普通に話しているのに『〇〇っしょ』みたいな返答は　人として失礼だと思う　ったく話の仕方のわからん奴っちゃな

たぶん関西やったら店出てから『お前ちょっと来いや』ってなってたと思う(絶対にですね)けど　関西では喧嘩しすぎたし　さすがにボクも移住先で悶着を起こしたくない(誰が見てるかわからないし)

これが神戸大阪なら　ちょっと寄ってやりながら『ほんまココいつも混んでるよなあ　どないかならんかなあ(本当にいつもココは混雑していますよね　どうにかなりませんかねですね)』みたいな世間話になると思う(当社比)　

全ての関東人がそうではないのはわかっているが　もちろん関東で知らない人に世間話は通用しないのもわかっているが　やはり関東の言葉は温かさが感じられない(当社比)　

というよりも　それ以外の答えを導き出す余韻を相手に与えないように感じてしまう　全てが断定的であることが多く　それは発言に自分の責任を込めていることの裏返しなのだろうけど　聞き手には非常に強く聞こえるし(関西人はキツい語調を好まないのもあるし)　本当に馴染めない

これはコミュニケーションの『間の取り方』の問題であろう　すぐに白黒つけるのは容易いが　世の中には灰色もあるの是

『無理でしょ』っていわれると　その時点で100%無理となってしまう　他方関西では無理を承知で言ってる場合　一テンポ置いて①うっとしいなと思いながらも寄ってあげる　②無理はわかってるけどどないかしよか？　みたいな感覚質はある(エリアによりますけどね)

毒者のみなさんは関東平野在住の方も多くいらっしゃるので　そのあたりご意見も聴いてみたく思います　おもろい意見待っています

今度あのオジサンにあったらまた『すんませーん』て言って入ってやろうと思う　でもボクは福祉的な世界に生きる人間だから　他者には『いいですよ　どうぞ』と言える人でありたいと思うな