『Kumano "Nakahechi" Trail』 Day.1 Day.2 Day.3 を UPDATEしました
さて昨夜は 19時に 熊野本宮大社から 帰還
バスとバスと汽車と汽車を ノリ継ぎにノリ継いで ィやっぱ 7時間 カカった
帰宅したら いつものように 幕が開き(ちあきなおみ風に) 娘が 『パパー!!!』 っと 駆けてくる…
って想って ワクワクしてたんだが… 幕を開けてみたら 娘は夕寝 ありゃりゃ… 疲れてるのかな???
食事の用意をしてたら 目が覚めた娘 ボクを見るなり 急に 大泣き 泣きに泣いた
夫婦ソロって 何で泣いてるのか さっぱり ワカンナイ 『パパ イヤ!!!』 っと ボクを否定するので 近づけない
叩かれながらも かろうじて 妻は 話を聞けるようで 長い時間をかけて 聞いてみた処…
どうやら ボクが 3日間 不在にしていて 『パパがいなくて 寂しかった』 のだそうだ
ココロが ぐしゃぐしゃになったね
妻の話では 『パパは???』 『パパいないの???』 って 何度か 尋ねる事があったという
3歳ってすごい 昨年は 『寂しかった』なんて言わなかったし 様子も 至って普通だったし
でも 近ごろは 朝の登園は ボクにSHIFTしたし 過ごす時間も 増えた
彼女の中で ボクが 今まで以上に 居ないとイケナイ存在になってる事は 非常に嬉しいし 親として あるべき姿だ
娘の成長と 感受性の豊かさに 感動するとトモに 娘に 寂しい想いをさせてしまった事を 侘びた
次回からは 長い山行は控えよう 山は 娘が大きくなってからでも登れるし 今は 二人で共有する事が 大切な時間もある
行く時は 大分前から 娘に尋ねてみよう 寂しそうだったら 残念だが キャンセルだ
当たり前だのクラッカーだが 家族優先是
本宮大社に参った巡礼者は 俗世の穢れを落とし 新しく再生して また 俗世に戻ってくのだそうです
社殿には 『新たなる 自分自身の出発を 熊野で祈りて 光輝く』っとありました グッときました
来春からの 自分の新生活の 糧にしたいと思います 本日から また 生まれ変わった氣持ちで ガムバります
本日の練習：通勤RIDE 10km
