さて 放射冷却でビリリと冷えた 本日は デイケアワーク2戦目
熊野詣の片付けも 終わって (シュラフやマットやシェルタの乾燥が たいへんですね) 社会復帰しなきゃ だ是
なんだが 朝 娘と "eテレ"見てたら なんとま!!! グウ然にも 熊野古道が!!! 幼児番組だってのニダ!!!
何でも 『最初と最後が良かったら それでイイのだ』ではなく "途中のプロセスも大事"っていうのを教えるTIPで
って言うかさぁ 幼児にその内容を教えるのも 難しいし その例えが 熊野古道 ってのも 笑えるが
建物や景観ではなく ドコカからドコカへの ある一定の道(プロセスですね)が 世界遺産にCERTIFYされてるのは
熊野古道参詣道と スペインの サンティアゴデコンポステラまでの キリスト教の巡礼の道の ふたつノミ!!!
ちなみに 紀州田辺市と スペインのサンティアゴは 姉妹友好都市
ふたつの 巡礼の道を 全て スルーハイクすると 表彰される 証明には 道中にある 記念スタンプを スタンプ町に押印
本宮と田辺の資料館には 数名の スルーハイカーの 写真が 飾られ ムーチョRESPECTされていた
壮大な旅だが ボクも いつか 機会があれば サンティアゴ詣も 挑戦したいと 想ってる (要スペイン語ですね)
巡礼の道は ただ TRAILを歩く OUTDOOR ACTIVITYに留まらず 長い歴史の中で 培われた 文化や風習
そして 迷える民衆を守護する 宗教感が加わり より一層の 魅力を 発光 または 発酵させている事だと 想う
巡礼の道にも 時に BigPassや PEAKがあるが 単に 山に登るだけの山行とは 明らかに違う
じうじつ感 っというか 包容感 っというか 深みがある
ちなみに 熊野詣のアイコンは ご存知 三本脚のヤタガラスだが スペインは シェル貝殻が 巡礼のアイコンだ
さて 仕事がハケたら 娘と餃子作り!!!
これは 鉄母が教えてくれた料理の中で ケーキの飾りつけと並んで ボクの 大スキな料理の ひとつでした
でも 当時は ウマく ヒダを作れず "餃子パックン"を使っていました
娘のはじめての餃子作りは パックンを使わずに 形が不ぞろいでもイイから Full Handで巻いてもらいました
自分で巻いた 餃子は 事の他 ウマウマウー!!! だったようです 明日もガムバろう
本日の練習：通勤RIDE 10km
本日のうた：Crazy Ken Band 『クリスマスなんて大嫌い なんちゃって～Hallelujah Xmas～』
