VIVA! HOUSEKEEPING

モレモレ警報發令中


さていい夫婦の日の本日は火曜日 朝陽のライズ具合が非常に遅くなり日に日に冬に近づいているのを感じる 今日は良い天気だが明日の祝日はどうやら雨模様…

幼稚園の方も子どもに加え保護者のWuhanFaver感染が増加してきている まぁこればっかりは仕方ない 各各氣をつけるしかないナ

保育 保護者には様々な申請を保育専用サイトのアプリからしていただく事が多い なんでもアプリの時代である ボクは午後の預かり保育担当なので幼稚園型の子ども園といえ 主に就労されている保護者に接する 

自分も保育園型の子ども園に娘を預けているが 正直勤務先の園はメール配信が多い そして保護者に園の申請をお願いする事が多い 内容は毎日の降園時間から給食の予約 日々の体調の事から長期休暇の預かり保育の予約申請まで 

そこへメール配信の給食献立表やお手紙類もある 便利な反面 配信が正直多いと感じる 子どもを育てながら就労されている保護者に 様々なメールチェックや申請をお願いするのは 個人的にはかなりの負担だと察する

ちなみにボクなんかも自分宛てのメール以外に チョージョの学校からの連絡 ジージョの子ども園からの連絡 通わせている水泳教室からの連絡 モウ通ってないけど学童保育からのメールなど バンバン着弾するのでメールを振り分けてチェックしないと対処できないのが現状だ

しかし保護者の全てが振り分けメール受信してるワケじゃないから チェック漏れが生じ申請モレが生じる それを拾って個別に声掛けするのは結局ボクら現場職員 自分で自分の仕事を増やしているような気もするが 職員会議でキマった事ゆえに 遂行しなきゃいけない

今日保護者に申請をお願いしたら『このシステムなんなんでしょうね』とあからさまに不満を投げかけられた 保護者の正直な疑問であり生の声だと思った 当の自分もそう感じているんだから

一月先のシフトなんて保護者はわからないにキマってるんだが 幼稚園からはスケジュールを求められる そりゃ『んだよ…』ってなるよね どうしても幼稚園型の園なので 父兄=専業主婦 って図式が職員のなかにあるのか 働く世帯に対してちょっと厳しいんじゃないのって感じる そんなに見通しの立つ人ばかりじゃない

保護者には現状の不便な気持ちに十分寄り添い 低頭お願いした 社会は変革している 少子化なのに共働き世帯が普通になる中で特に幼稚園型の子ども園は様々な変革が求められるだろう ベテラン職員の中にはこの現状を受入れがたい向きもあろうが でも変わるんだよ の精神で抜本的な変化がないと子どものスムーズな園生活や保護者支援には結びつかないのではないだろうか

ああまた真面目な事書いてしまった 

本日の練習:RUN ROAD 13㎞

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