先日から "CyclingかHikingのドッチーカ行こう" っと約束していた処
昨日になって 予定が急展開して 本日ポッカリ休日となったので ィヤマに行く事に
08:10 新大阪で SHOさんの高級SUVに拾ってもらって 一路目指すは コンゴーザーン!!!
南大阪の小学生が ほとんど 耐寒遠足で登らされたであろう 泣く子も黙る 金剛山ですね
金剛山は 毎日登山も盛んで マジ毎日登って走って下りてから会社に行くっていう オジサンがいっぱい
頂上では 参詣者リストが 上位から 表彰されている それも数十回とかではなく ものすごい数字なのだ
そういうLifeWorkとも言える 毎日登山を支えるのが 金剛山錬成会
会員になっておけば 頂上でハンコをついてくれる 回数に応じて 記念バッチももらえるのだ
そんな 金剛山 名前の由来は 昔 朝鮮からの渡来人が 母国を懐かしんで クムガン山の名前をつけた
金剛は韓国語ではクムガンですからね で その後 御存じSuperStar"役行者"が 山岳信仰の場として開いた
頂上のテンポリン(転法輪寺ですね)は 葛城修験道の大本山 そして 子どものそり遊びのメッカ
色んなルートがあるが 今回は SHOさんオススメの バリエーションルートで
まぁ いわゆる MAP上では"点線"で表記されているルートなんですがァ かーなーり WILDらしいんですね
09:20 沢沿いに登っていく "マルタキ谷"コース 水越峠にParkして さて いってみよー
みんなが行かないルートらしく 踏み跡も少なく 目印はTapeなんだが 夏の土石流で めちゃくちゃ!!!
SHOさんの後について登る 沢沿いに進むが かなりロッキーな感じで 両手を使わないと登れない
例えて言うなら 昔 蓼科仙人に連れてってもらった 沢登りそのママ!!!
あの時は ビシャビシャと水の中を進んで行ったが 今は真冬 ズッコケないように注意しながら是
さらさらと流れる沢 今は雪解けの水だが この辺りは年間を通して 一定の水量がある
おそらく 地下に大きな水脈があって エンエンと湧き続けているのだろう 湧水も多い
それにしても 沢の岩が苔むしていないのは 大水の度に 岩が動くからだろう スリップしないので良い
ガレガレがあったと思えば ツルツルのフェースがあったりで かなりスクランブリングゥ!!!だ是
アリ地獄のようなV字谷を登りきると 分岐になっていて そこで小休止 モウ怒って呑んじゃう!!!
さらに登ると "六道の辻"の分岐に出た 六道の辻 っというのは 簡単に言うと 地獄の入口って意味だ
11:30 登っていくと Peakへ ちょうどテンポリンの社務所の脇に出てきた こんな処に 道があったのか
役行者堂に参詣して テンポリン裏の林の中へ ココは風をしのげる処なので 休憩タイム
SHOさんもボクと同じ少食派なので 彼はお湯を沸かして Copiだけだったが ボクはカップ麺たべた
まぁ 山でタマに食べる程度なので イイでしょう めちゃおなか減ってたし
Peakで 御所の町並みを はるかかなたに望み のんびり 贅沢な時間
金剛山は 大衆の山だし 本格的な山を知ってる人からすれば ただの低山にすぎないが
それでも ボクにとっては大スキな山 それは恐らく 小さい頃から数えきれなくらい登ってきたからだろうか
ボクはスキな山に来たら 感動して泣いてしまう ダイトレでもいつも千早峠で号泣する
映画観ても泣かないが スキな山では泣いてしまう それは 五感がSparkして 感極まるからだろう
そこには 昔からの想い出や 何度も何度もTrainingで走った想い出が よみがえるからだろう
そういう意味では 今回久しぶりに金剛山のPeakを踏めたのは すごく嬉しかった
これから登る山も 通い詰めたら 五感がSparkする山に なっていくんだろうな 樂しみだな
帰路は ダイトレで下山 いつもは登るコースを はじめて下った また違った質感でよかったナ
本日のGEAR
TOP:NIKE Softshell + Swobo MerinoWool-T BOTTOM:ユニクロ暖パン SHOES:SALOMON-XA PRO GTX
PACK/Hipbag:DAKINE(通学用) ゴム製スパイク GROOVE:CRAFT Hybrid
本日の練習:HIKE TRAIL 10km
本日のうた:CRAZY KEN BAND 『ワイルドで行こう!!!』
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