VIVA! HOUSEKEEPING

Mt.Koya Trail "町石道"


さて 山中渓~信太山をつないでグルッと自宅~伊勢神宮迄の紀伊半島をつなげた
壮大な旅だったが ココに一つのGoalを迎えることができた そして旅の始まり

本日は 蓼科酔仙をAttendして 4度目の世界遺産・高野山町石道参詣である
その前に 今回のGEARを 紹介しておく
Backpack:OSPREY TALLON 33L
Sleepingbag:Mont-bell Downhagger #3
Tent:NEMO HornetStorm 2P
Shoes:SALOMON XA3D-GTX


じゃじゃん!!! カイテキングでした 後ろは酔仙のObi-Elite NEMO2軒並び
建設工事もカンタンで 持ち運びも 苦にならない程度な1㎏ 頼んますよ

07:30 珈琲を飲みながらどんより 焼酎と間違ってalcoholを飲んでしまう
さすが100%alcohol ギンギン 一發で覚醒 飲みすぎると失明するらしい

08:50 スタート 後ろ手に見える山を越えていくのだ まずは慈尊院へ
09:00 慈尊院 オチチのお寺ね 弘法大師御母堂廟所 お線香をあげて安全祈願

ボクは 娘ふたりの風邪が早く快方に向かう事を祈念 いつも子どもの事が氣がかり
絵馬もカワイイ でも赤い乳首がポロポロとれ落ちているのもある

09:50 展望台 柿畑の急坂を上がると 目の前に九度山の街と紀ノ川が広がる
吉野川は 紀州に入ると 紀ノ川と名前を変える それにしても すごい蛇行是

九度山の由来は 修行中の空海が 月に9回母に会いに来ていた故事に由来する

10:55 六本杉 休憩適所の峠である 小休止
11:35 二つ鳥居 こちらも庵があり休憩適所 Golf場のヨコを歩く

12:35 笠木峠 ここから少し登り返し
13:25 矢立茶屋焼き餠 ココで町石No.60番 矢立ての集落 道路と交差する

焼き餅でいっぷくする 前回来た時は 英国人のTouristを助けた
ココで一句 『長旅の 疲れを癒す 矢立茶屋 餅をほおばり 旅は道連れ』

今秋のビックリドッキリメカ―っ!!!(ヤッターワン風に) ALTRA-Windbreak Gloves
まぁ自転車用だが ことごとくほころびているので新調 自転車乗らないけど
手首のベルクロテープのない仕様なので 袖口にまとわりつかず良い
 

15:40 大門に到着 頂上直下でいよいよ雨が降り 霙になり… 大雪…

めちゃんこ寒い中 傘をさして歩く あれだけいた観光客も 誰もいにゃい…


震えながら高級サロンへ Beerで乾杯なんだが いつもの高級Terraceも雪が積もる
仕方なく軒下で しみじみ飲む まぁボクららしいケツ末といえばケツ末だけども

16:30 ケーブル高野山駅 サロン前からバス ケーブル 汽車をノリ継ぐ
18:20 九度山駅 旅は終わらない デポしたKickBoardを回収に向かう

南海難波駅エキナカにある HIGHBALL’s NAMBAさんへ 行ってみたかったお店
カウンター系で 南海利用客がサクッと利用するお店で 打ち上げ

色々いただきましたが まずは こちらのJIM BEAM HIGHBALLでウマウマウー!!!

2度目のKickBoardTripをカマした山行でしたが KickBoard 意外と樂しい
自転車ほど大げさじゃないし 汽車やバスにも折りたたんでワンタッチで持ち込める

そして 何よりも 足は速いが すぐに止まったり逆戻りしたりも苦じゃない
自転車だとこうはいかないからね 人間らしい速度のギリギリ域だろう

蓼科酔仙のModelはWheelBaseも長く Tireもデカいので 乗り心地が異次元
しかし舗装道Mainで 退屈な移動の多い旅では 大きなAdvantageになる

ボクは SpecialMadeのKickBoardで世界一周中の仏女性をFollowしているが
完全に KickBoardTripに ハマってしまった 身体の負担が 少ないのも良い

とりあえず次のTripまでには Bran'NuBoardをゲトって ノリ続けてみよう
BoardTripでは Road To 加藤文太郎 神戸~浜坂の兵庫縦断を考えている

本日の練習:WALK TRAIL 20㎞

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「Training」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事