VIVA! HOUSEKEEPING

それぞれの答え

さて 本日は デイケアワーク
このところの 冷え込みで 風邪や 体調不良で お休みする利用者が多い中 元気な月曜日さんたちと Session

本日は ヤヤ 裏方Dayだたので ちょとした時間を見つけて 全ての利用者に 声かけ
簡単なようで これが ムズカシイのだ 特にKingOfStageの日なんて かなり キビシイ…

でも 本日は 全ての利用者と コトバを交わして 笑顔の交換が出来ました 
出社するまえに ジブンに課した目標は タセーイっ!!!


どっさり帰宅 Runningにでも 出かけようかと 思ったケド それドコロじゃないホドの 枯渇感…
そして それ以上に 何もする気が 起こらない… 無気力全開… 珍しいね…
ちょと ココへきて 焦りと疲れが 出てきてるのかも カラダと同じダケ ココロにも 気配り月間だな 

現実的ないくつかの宿題 と ジブンのココロに答えを出さなくちゃイケナイ 二通りの課題が ヤヤてんこ盛り
こいつらを ィヤッツけないと 元気に 先には 進めない様な 気が するんだよね

そんな中 暗闇の中から 一歩踏み出した 仲間がいた
想像できない様な 真っ暗な世界に違いないんだケド 彼は 勇敢に その 一歩を 踏み出した

Mailを送信したら 元気に返信が着 "それぞれが 苦しんでいるんだけど それぞれが 一生懸命 向き合って
いつになるかは ワカンナイけど いつか どこかで それぞれの答えを 出してかなきゃ"
Mailから伝わる電波は そんなキモチに溢れてた でも 悲しみの中での一歩は 嬉しかった ジブンもガムバらなきゃ 
  


さて 昨秋 葉山でお逢いした マクロ美の先生が 翻訳して 昨日 UPDATEしていた記事に グッときた
『医者はどのように死を迎えるのか』 という内容のColumn 

"延命治療"について ドクター自身が 末期症状になった時に はたしてどういう選択をするのか って事について
延命治療 そして 死そのものが まだ先のコトと思っている人は 読み飛ばしてもらって構わない

介護という現場にいるあたくし そして 妻は看護師 ナースとケアワーカーの 夫婦の食卓には 
お茶碗によそわれたゴハンよりも 『死』についてのdiscussionの方が はるかに 登場回数が 多いのだ

普通に生活していたら 老いて死ぬことは まだ 先のコトと とらえているかもしれないし それが 普通かも
しかし HelmetをカブるSportsに Addictし 仕事でも死に携わっていると それは かなり 日常的な内容に

非常に 読み応えのあるColumnでした 普段はなかなか 考えることの少ない内容かもしれないケド
これを機に 自分はどうありたいのか 自分の家族に対して ジブンはどうしてあげれるのか
考えてみたり 家族と話し合ってみたり Tableに ノッケてみるだけでも イイ機会なんじゃないかと思う

なぜなら 死とは すべての人に 平等に いつか必ず やってくるものなのだから


本日の練習:通勤RIDE 6km
本日のうた:The Pussycat Dolls 『Stickwitu』 ft. Avant

コメント一覧

matsunorida
Re:
タケさん おはようございます♪

人生の長さに関係なく 人は生まれてから 膨大なドラマを旅して 死んでゆきます
だから 最後の章も 一通りではないはず

ボクも 幼いころに亡くした祖父母に対しての 無力感が 今の仕事へと 繋がっています
利用者の老齢期を 少しでもよりよいものにするために 自分のできるレヴェルで 頑張りたいです
そして ジブンの人生も 死に向かうのではなく 『生き切りたい』と思っています

貴重なお話を 語っていただき ありがとうございます
このお話は そっと ボクの胸の中に しまっておきますね
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