さて本日は 先日モウ怒っていただきました キャップヌードー(Capnoodle)
復刻版ブタホタテドリ ビッグ 1991年8月(平成3年)発売フレーバーの復刻
キャップヌードー生誕50周年を記念して 復刻した一品でありますよ
近頃は こういったジャンキーフーズも しっかりレポする事になっており
(当社比) 食べる時も結構緊張するんですけれどもねいってみよー
まずは生まれた年 平成3年に 想いを馳せる処から はじめようではないか
平成3年と言えば ボク高校3年しぇい~大学1回しぇい
ういういしさ あどけなさの残る まだmatsunoridaに 変身していなくて
あだ名は 優作時代である (松田優作からですね)(髪型からではないですね)
スペックは 豚骨としょうゆをベースに ホタテとチキンの旨みを加え
スパイスをアクセントにきかせたスープ 具材は ホタテ風カマボコ
チャーシュー エッグ チンゲンサイ キクラゲ ニンジンなど
何せ 平成のバリルート売り上げナンバーワン・フレーバーなのである
これまで 様々なフレーバー(変わり種含め)が輩出されてきた名門・日清
パッケージには 初代ブタホタテドリから 脈々と受け継がれている
筆舌に尽くし難い 壁画風のイラストが絵が描かれ その横に “SOUP SPECIAL”
とあるのも 初代と同じデザイン 目が逝ってる処など タマりましぇん
目を引いたのが ホタテ風カマボコの存在 2011年の『復活総選挙』時には
“味付ホタテヒモ” を使用していたので 魚肉練り製品になっているのはマイナス
だが 新たにチンゲン菜を導入するなど、現代風にアレンジ 麺は2㎜です
実はカップヌードルの濃い味付けフレーバーには 3㎜麺が使われている
そういう意味では これは系統的に見て シーフードなどと同じ種類の 麺幅ですね
こってりほど低重心テイストではないけれど あっさりの一言で片付けられない
そんな複雑な旨味があり その中心を担っているのはブタ 豚骨スープッ!!!
豚骨ベースなれど そのコアを担うのはやはり ホタテというフレームワーク
ノーマル・タイプや食べなれたシーフード以上に 味に深みを感じられる一品です
しかしよくわからないのが ローストしょうゆ なるサブタイトル
醤油をローストするのか 具材をローステッドしたソイソースフレーバーなのか
恐らく後者でしょう それにしても これはじんわりくるウマさ
100m選手ではないけどホノルルマラソンを8時間かけて完走する市民ランナー的な
(それボクですね) 味の決め手 スープは 動物系 x 魚介系の ダブルです
全体を豚骨が支配しつつも トリがマロヤカンに仕立て ホタテがシーサイドへ誘う
具材の中では青梗菜が際立ってマル!!! 具材の各パート各各が旨味をナイスサポート
スッキリとした中にあるコクや 全体的なまとまりが やみつき感に ドライヴ
まさに カップヌードル発売50周年を記念するに相応しい 贅沢な一杯と言える
これはウマい 特にスープがウマい バランスがイイ オンストック確定です
本日の練習:RUN ROAD 12㎞
最近の「ETC」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事