さて こないだの話ですガア 『走る哲学者』の異名をとる 世界的なランニングアスリートの エリウド・キプチョゲがコンペからの引退を発表しましたねえ
TOKIOマラソンで失速し PARISではDNFと泣かず飛ばずだったが キプチョゲといえば2017年にモンツアのサーキットで NIKEの『BREAKING 2』で2時間00分25秒を叩き出し 2019年にはウィーンで1時間59分40秒と言うタイムを出して 人類史上初のフルマラソン2時間切りを達成した偉人ですよね(国際陸連未公認)
これからは農業をやって 更新の育成にも務めたいんだってー お疲れさまキプチョゲ 感動をありがとう
さて先日ィ横浜に買い物に行ったときに 靴屋のスタッフの好対応にグッときてジージョのShoesをゲトるはずが自分のShoesまでゲトってしまった話を書いたが レビュウをスッカリカリカリ忘れていた
まだTrailでは本格的に履き込んでいないが 9月の帰省のときにHomeTrailをコイツで走ったので まあ一番わかり易いテストトレイルでのインプレができた いっちょ書くとしましょか
ほいきた salomon/supercross 4 gtx
gtxやからGORE-TEXで防水もパーペキね 泥がつまらないようラグをより大きくして溝を追加することでグリップ力を最大限に高める タイヤのようなアウトソールに防水性の高い丈夫なアッパーと SensiFit™ 構造を採用し、 優れたフットホールドとフィット感 抜群の快適性を実現 とありまス
そんなんはカタログでわかるんですけど どうなのよ ってことです
サロモンなので全体的に細身の作りで イタリア人並に細い足幅のボクには スカルパやスポルティバなど伊のシューズかサロモンしかない シューレースはいつものやつだけど 全体的に薄い造りになってるので タン(ベロですね)の中にシューレースを収納はできない その代わりにタンの中央部のゴムに引っ掛ける方式
それやとシューレースが枝に引かっかるやないかい という人は走り方がそもそも丁寧でない 丁寧に走ると枝に引っ掛けてズッコケたりしないよ
サロモンのXA−Pro3Dと比べても タンが薄切り!(焼き肉みたいに言ってますけどね) ヒールカップはさすがのサロモンで がっしりホールドで文句はなし でも白いラバーが付いている こんなんつけるから重いねん 切ってしもたろかと思ったけど 不格好になるのでヤメ
履いた感じは良くも悪くもサロモンで これはボクの好みなんだけど 良いところはちょと軽い 322g XA-Proより少し軽いんじゃないかな 履いた感じも薄い でも悪いところは ボクの好みなんだけど 前と後ろのソール厚のバランスが悪いと思う これはサロモンいつもやねんけど(当社比)
そんなにイランで っていうくらいヒールは厚く感じ クッション性もありすぎやろ って感じなんですが 他方 前方の母指球あたりが薄く感じる 前はエエからかかとを薄くしたら良くなると思うねんけどなー
あ あとイイところは アウターソールがホワイトでグッと来る 前進しようという気になる(当社比)
スーパークロスはスピードクロス系で ソールはねっちりヤワラカンなので 舗装道で履くとチビりやすい(とサロモンが言ってたですね) だからずっと敬遠してきたのだが 長年哀用のXA-Proと比べると やはり軽いのだ GTX搭載でこの軽い足運び感はちょっとイイわよ
実際に履いてTrailを走って上がると 足運びがしやすい それはShoesが細いのと軽いからだろう グリップ力はボクの場合重要視していない(何を履いても滑るときは滑るからですね) でもまあいい感じかな そりゃこんなにヤワラカンなんだもの
下りの安定もサスガ RacePaceでぶっ飛ばしても 足にフィットして暴れにくい まあボクはTrailRunというよりはウルトラライトハイキングでしか使わないので 走るとしたらトイレに駆け込むくらいでしょう
まあイイShoesであることは間違いにゃいので この冬Trailで履き込んでみようと思う GTXだと雨が降っていなくても蒸れないし
本日の練習:10km
本日のうた:Chaka Khan 『I'm Every Woman』
最近の「ETC」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事