苦労は人生の糧となるのか

さて本日は　体調も思わしくなく　走るのはムリそうなので　ノンビリ
チョージョと妻は　SwimSessionの体験会に参戦していった
今日の感触が良ければ　入会して　週一回のLessonをウケることになる

ドンナ泳ぎか氣になったので　ジージョをおんぶして　参観に行った
1年半のブランクを感じさせないノビヤカンなFormで　ナカナカヤルナなのである

しかしジージョの方は　ママを見た瞬間オチチをねだり　結局妻の負担増になり
『なんで連れてくるのョ』と　お小言を言われてしまったしまった島倉千代子

待て　困った困ったコマドリ姉妹　まいったまいったマイケル・ジャクソン
分かった分かった若乃花もあるぞ　でも今回は島倉千代子なのだ!!!

まぁ　そんな風に一日が過ぎた　負担増妻の代わりに　Shoppingゥも済ませた

さて　以前教育系コラムで読んだんだが　そのコラム筆者は　ロナウドとメッシの
DocumentMovieを見たらしく　貧しい家庭に育ち　大病を患ってたという二人の
似通った幼少期の境遇を想い　人は苦労を重ねて心身が強くなる　と
鼻息荒く語っていて　ふむむ???　っと思ったのを　覚えている

確かにSports界だけでなく　様々な世界で活躍する人の中には　苦労人が多い
しかし　苦労すれば並外れた実力を備え　Superstarになるのだろうか???

ボクなら　教育者として　こう言う事は　子どもや園児には　言えないナ
なぜなら　ボクは　子どもには　苦労などしてほしいとは思わないから

自分のスキな事をすれば　誰でもぶち当たったり　スランプに陥る事もある
それでもやり続けられるのは　スキ　情熱　それしかなかった等　色々ある

ボクも　スキな事だけして　生きてきたし　甘やかされて育ってきた
だから　社会に出て困ったし　ハタから見れば　苦労していると
思われたかもしれない　でも当の本人は　そんな風には　思っていない

そこには　辛くてもやり続けられる根性とか　情熱とか　親への恩があり
ともすれば　そういう継続可能的な感覚質の方が　大切ではないだろうか

樂しくない事って　ずっとできないですよ　特に今の子

誰もがSuperstarにはなれないのはわかってるが　努力をし続けるのに
必ずしも　汗や苦労心だけが必要ではない　むしろ興味や継続力が大切

一生懸命とか苦労　っていう言葉がキライなボクは　常に娘に言う
『努力なんか誰でもできる　どんな風に努力したかが大切なんだ』と

子どもはオトナを見て育つ　どんな風に努力しているか　背中で語りたい
子どもたちには　何でもイイから　情熱を注げるものを　見つけてもらいたい

本日のうた：Boyz II Men　『Let It Snow』Feat. Brian Mcknight
元ネタは93年ですが　BoyzⅡMenに　BrianMcknightっていうのは　
唐揚と白身魚フライとオムレツのコンボにエビフライがプラスされた感じだな