心のタイムカードを打刻

さて本日も自由登園日　ってことで　まずは娘の児童館通学に帯同
本当はのびのび遊びたいだろうに　『今日のお弁当何かな』と　けなげである

それでもやはり　あまり馴染みのないところに通うのは　不安なのかして
それが表情にも　表れていたので　家族の新しい挑戦の話をした
『パパもままも妹もガムバってるから　みんなでノリきろう』　と激励

送り届けて走って登園　ギリギリセーフ　子どもたちは　モウ出そろっていた
イカチィEyewearを外して門をくぐると　子どもたちがボクを見て『ヘンや～』
っと笑った　いつもかけている黒い眼鏡をかけていないと　違和感があるらしい

『大丈夫　今から老師(センセ)になるからね』と　眼鏡をかけて　変っ身!!!
(ただの伊達眼鏡であるが　老化で目が乾くので　かけていないとツラいのだ)
眼鏡をかけることで　ボクも心のタイムカードを打刻　氣持ちを切り替えるの是

帰宅　チョージョが寝る前に　絵本の読み聞かせを　せがんだ　選書は…
『いもうとのにゅういん』　林明子　作　さては娘　どこまでも泣かせるつもりだな
感涙必死の林明子だが　今夜は冷静に丁寧に読んだので　ダム決壊カイヒー!!!

さて世間を賑わしている武漢熱であるが　感染拡大はウナギのぼりである
ここへきて世論も　自身がキャリアになる事を　懸念し始めているが　マジ遅いね
ボクの周囲では　2月の初めには　こうなることが予測されていたので　2か月遅れ

世論は　感染しないための手立てを　色々と講じているようだが　主観としては…
『恐らく　いつかかかるだろうな』　と　いうのが　現実的な氣持ちである
20年以上前にD・ホフマンの『OUTBREAK』を見た時　そう思ったのを覚えている

『自分だけ逃れよう』『自分は大丈夫』　なんていうのは　絵空ごとでしかない

ボクは　ドイツの『全世界の7割が感染し　終息に2年』　という説を　支持する
ワクチンが出来ても　せーの!!!で供給されるワケないので　時間を要するだろう
　
そして最悪のシナリオとして『ウィルスとともに生きなきゃいけない』とも思う
それは　生きるのではなく　死ぬ　ということなのだが…

わが子も含め幼い子どもたちが　こんな形で短い一生になる事が不憫でならない
でも　人は『いつか死ぬ』　これはボクの口癖でもある　だから生ききるの是

命を大切にして　今ある自由　今ある生活を　しっかり生きる
そう氣持ちを切り替えると　ろくでもない世界も　少しは氣が晴れるってもんよ

明日から　子どもたちには　そのように　伝えていきたいと思う

本日の練習：RUN　ROAD　6㎞
本日のうた：『キイハンター』　Tokyo Panorama Mambo Boys