VIVA! HOUSEKEEPING

喉の奥で引っかかっていた事をセンセに吐露してみた!!!

    

さてTANABATAの本日 授業でセンセから 改めて 今後どのように学んでいきたいか って言う事を尋ねられた

この科目では 幼稚園での実習を見越した実践演習で テクニックを身につけるという内容の時間
担当教授は 保育経験はなく 元々は日舞をメインに研究されてる 保育者といよりも 研究者

その姿勢は まさに 求道と表現するにふさわしく 自分の不得意分野であるがゆえに 
日々 ボク達と一緒に 何が大切なのかを 探求してくださる方で ボクは教育者として 一目置いているのだ

2年生になって 新しい教授陣も増え 実習に向け より実践的なMETHODを 学んでいるボクたちだが
実感として ナニをベンキョしているのか 正直な処分からない っていう率直な感想を持っているのも確か是

全ての教授が 実習や学びにつながるよう 教示して下さっている内容とは思うが…
發表と製作と実習指導案作成で クラスメイトは 結構ひいひい言って 疲弊している オマ毛にTestもあるし

センセに伝えておきたい事の一つが こういう形で 向こうからやって来たので これを機に 伝えてみた

ボク個人の考えとしては 以下の事を センセに相談してみた
①来年4月には 独りでセンセになるのに どうして ずっとずっと GroupWorkばっかりやってるんだ???
②GroupWorkのWeakpointとして 發表する子と發表しない子に 別れてしまい 負担的不公平が生まれる

そこから導き出した 改善策として 下記2点を 提唱してみた
○發表は各個人が考え 短時間でもイイからシェアする事で 実習までの短時間で 多くの学びを得る
○その為の策として 大学のゼミナール形式を採用し 学びたい/必要とする分野を 少数Groupで研究  

文句ばっかり言ってないで 『どうよ???』って 提案する事が大切だ
ゼミ形式は 大学経験者のクラスメイトから出た案で なるほど!!!ザワールド センセも賛同してくれた

高校を出た子たちは ゼミを経験していないので そのあたり センセが ゼミ形式について 補足説明
夏休みをはさんで 10月末の2度目の幼稚園実習まで 残り少ない授業回数の中で この形式が採用された

ボクの個人的な感想として 今のヤングたちのWeakpointを挙げるとすれば 以下のようなものになる
これは 現状を見て 自分の娘の教育に反映させるものとして 覚書程度に 記しておく

○感じた事を 言葉として表出し 書いて表現するという事が 非情に不得意
○ボキャブラリの圧倒的な不足による 表現力の乏しさが 書けない事に繋がってる
○年齢を度外視しても 事象に対する論理的解釈の構築に 未熟さがあり 考察から答えを導く事が難しい
○事象を直感的に捉える事が出来るが 包括的な視点が乏しいため 多角度的な考察に 未熟さがある

短絡的な答えを出したくはないが つまりは "表現力の乏しさ"っという事になるのだろうか
表現は 幼児教育の5領域のひとつであるから 幼児教育のWeakpointを ココに見る事が出来る

幼児教育では 表現できていたかもしれないが その後の初等~中等教育において LevelDownしているのか
この領域は 個人の感性による処が大きいので 感じて表現へのprocessとしての言葉が重要 (これも5領域)

大きな課題である

色々なタイプの教授陣 保育が好きな人 研究が好きな人 自分がスキな人 教える事が好きな人 其の中で
自分に情熱を傾け 構築した授業を ぶっ壊して ボク達のために 再構築してくれる教授 マジRESPECT!!! 

教師の資質として 教授する事に情熱を持ち 子どもと共に自分も成長する っというのがある
当り前の姿勢ではあるが その姿勢を貫くセンセは 尊敬できるし 自らもそうありたいと感じさせるもの是


本日の練習:通学RIDE 16km
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