さて本日から夏季休暇 盆休みでございやす
あいにくの天気だが ジージョを子ども園に連れていき チョージョと朝の時間
一緒に製作活動をしました こしらえましたのは ハンバーガーに ポテト
チェイサーにはナゲット どれも ボクが 絶対口にしない食べ物ばかり
でも 子どもたちには 人気のパーマネント・フーズでございやす
折紙の中に 新聞紙をくしゃくしゃにして入れ 形を整形してバンズに そして
パティに トミャートに チーズに レタス 全部作って重ねて どん!!!
ほいきた!!! ポテトは画用紙 ナゲットはボクのスキな辛いソースで ウマウマウー
午後の公文式に備えて しくだいを見る 課題は 『ももたろう』
やはりというか 今の子問題と言うか 昔言葉がわからない
〜でござる 行きなさる こさえる このような表現が理解できない
あたりまえだのクラッカー是 いくらディズニー見てもこんな表現ドコにもないもん
つまり 毒毒TEEVEEばかり観て 古典を読んでいないと 古典的な表現
つまり 最近は懐かしいような表現で つまずく事になる 所謂教育言語の壁である
懐かしいと感じるのは ボクが 昔学んだからで 知らないニューエイジは珍紛漢紛
そして ろくでもない事に その延長に 学校での 教育言語でのつまずきがある
日本人は すぐに偉そうな言葉を使いたがる 特に教育業界は そう感じる
別にさ アンタ達賢いんだったらさ もっとわかりやすい表現してやれよ と思う
封建的閉鎖的な官僚主義によって 子どもは就学早々使った事もない言葉にさらされる
ここに日本の幼児・初等教育の落とし穴がある 幼児の事を考えてないからだ
だからボクは子どもに 少し難しい表現も教えるが 追いつかない
まぁ 概ね みんなぶつかる で ワカンナイけど みんな とりあえず覚える
っていう 詰め込み教育が始まる ここでつまずいたら 這い上がるのは難しいですよ
そりゃ 日本人かしこくならないよ 自分で考えないよ 世界から取り残されるよ
という 負の3段活用ができあがる 教育者のはしくれとして どうしていいものか
ボクはどっちも食べないけど ハンバーグとパスタ どっちがイイか 尋ねたら
パスタをご所望されたので ポモドロでこしらえてやったら 美味しそうに食べた
ハンバーグも仕込んでいたが これは 夕食にした
妻が帰宅したので 夕食を支度して アレコレしたが うまくいかなかった
できるだけ自宅では 問題を起こさないようにしようと思うが うまくいかない
それどころか 思えば思う程に 仕事も家庭も めちゃくちゃになる
料理がまずかったワケではなく ボクが マイルド・アスペルガーゆえに
空気が読めず 家庭が 団らんが ぶち壊しになってしまうのだそうだ
家族や子どものことを想ってアレコレしていることも それはひとりよがりで
家庭としては 全くもって役に立っていないというか いない方がイイみたいである
まぁ ジブンでも それは自覚しているし そうなんだろうなとは思っていたが
一番つらかったのは 配偶者の理解を得られない事だった さて どうしたものか
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