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さて本日は 06:30起床 シャワーを浴びたら カーで 娘の送迎
明日 進級式を控えた彼女は 今季のクラスですごす 最後の一日だ
まぁ クラスメイトは一緒だが 担任のセンセも変わるだろうし クラスルームも変わる
成長して 自分でも色々な事が分かるようになってきた娘 本日一日も 色々な事を 感じるんだろうなぁ
娘を送って その足で 3月に施設実習でお世話になった 障がい者施設へ
最終的にまとめあげて 総括まで書きあげ 提出していた実習日誌を ウケとりに お伺いした
ボクが利用者のために編んだ 手作りリースが 事務室の中に かけられていた うれしいね
ドアを開けると なつかしい顔が待っていた なじみの利用者が スリッパを出してくれた
『あっmatsunoridaさん!!!』 っと 手を差し伸べてくれる利用者も
みんなにご挨拶をして 施設長さんから 実習日誌を ウケとった ペラっとしたファイルが ずっしり重く感じた
カーに戻るまでに 抑えきれなくて ページをめくった
施設長さんのねぎらいの言葉が 目に飛び込んできた ページをどんどんめくっていく
其の日の担当職員の方々が 枠をはみ出てまで 沢っ山のコメントを 書いてくれていた
担当職員さんが 『実習と言うより一緒に仕事をさせてもらったような質感だった あなたからの氣付きも多かった』
そう言って下さったのが想い出される 改めて 10日間の実習を 懐かしく想い出し 充実した氣持ちになった
ボクの日誌は完璧だったようで どこにも 赤ペンセンセはなく そのまま ガッコに提出できるものだった
さて 『OSAKAの男性のカップルが 里親制度を利用して 里親になった』 ってNewsを見て ビックリした
ご存じ里親制度というのは まぁ 日本ではあまりなじみがない事が多いが 身寄りのない子を引き取って育てる制度
ざっくり言うとこんな感じで 日本では認知度が低いが 欧米ではメジャーで 特にNZや豪州は 里親先進国だ
男性カップルが 認定されたのは "養育里親"っていうカテゴリ 里親になるには 原則的に 夫婦であることだった
しかし 異性カップルだから子育てはちゃんとできて 同性だったらできない ということは 基本ないワケよ
同性カップルが里親になることを妨げる合理的な理由はないので 多くの諸外国では同性カップルにも門戸を開いてる
大阪市はその "考えてみれば当たり前なんだけども 慣習的にそうなってた"制度に 風穴を開けた と言える
里親制度は 都道府県などが運営する為 今回の件 OSAKAではOKでも TOKIOではダメ っというケースもアル
養育里親は出来ても 養子縁組里親は出来ない とか そういうのもあるので 今後の課題だろう
色々な課題があるが 子どもがあたたかい家庭の中で しあわせを感じながら安全に暮らす事が出来る
これこそが 里親制度の本質であるし 男性カップルのコメントは 非常に考えさせられるものであった
『里親制度は子どもが欲しい夫婦のものではなく 子どもの幸せを第一に考えるべきである』 グッと来たね
さて 明日は 天気も愚図愚図だけど 娘の進級式
本日のうた:Bruno Mars 『Finesse』
Youtubeのコメントでも "ボビ・ブラウン"とか"NewJackSwing"とか 言うてる人多いなぁ