さて本日は二十四節気の小暑 七十二候では 温風至(あつかぜいたる) に入る
そして五節供のひとつ 七夕 今年 短冊に願い事を書くとしたら…
ィやっぱ Wuhan Favor Crisisが早く収束しますように ってとこだろう
文字通り 夏の風が熱波を運んでくる小暑 暑さがだんだん厳しくなってくる
暑中見舞いを出す時期であり 体調を崩しやすい時期でもあるね
七夕の本日は 折り紙を5色5枚使って 大きな星をメイク
せっかくのTheDay 織姫と彦星の雨のLoveAffairを 大きな星で celebrate
お便りコ~ナ~ 本日のお便りは Followerの rakoruさんから
いつもありがとー (おかあさんといっしょのお便りコ~ナ~風に)
rakoruさんからのご質問は 『Scotchってどう飲むと美味しいでしょうか???』
なかなかエエ質問やないかーい!!! では 説明しよう(ヤッターマン風に)
語り始めると 本が一冊書けるが そもそも女性は 蘊蓄がスキじゃない
まぁ Whiskyの世界を 軽く紐解きながら 魅力と歴史に迫ろうじゃないか
昨日Updateした ボクの哀飲Scotchは William Teacher & Sons社の
『TEACHER’S HIGHLAND CREAM』である 輸入元はサントリー
1913年 木製頭部付きのコルク栓を開發し 『Scotchの教師』と呼ばれる
1926年 WhiteHorse社がScrewCapを開發 これらがScotchの売上を伸ばした
Scotchの主な原料は 大麦麦芽やトウモロコシなどの穀物である
イギリス北部Scotland地方で作られるwhiskyで 北海道ほどのエリアに120の
蒸留所がある 米国のwhisky蒸留所が37なので 質量共に whiskyの代名詞是
製造方法はまず大麦を発芽させる ある程度育ったら乾燥させて発芽を止める
ピート(泥炭/泥状の炭で石炭の一種)を 燃料として使用することで
SmokyFlavorと呼ばれる煙臭が 麦芽に染み込む この煙臭は失われることなく
Scotchを特徴づける香りの一つとなる Flavorの内容はピートが掘り出された場所
深さ 炭化の進み具合 ピートを焚く時間の長さなどによって 異なる
つまり Scotch=Smoky ケムリなのである ケムい飲み物なのである
Alcohol度数は 約40% Blendedが多いScotchなので 飲み方相性を考えよう
●Straight:ややAlcohol感を強く感じる
●On the rocks:英国ではロック 冷やすとAlcohol感が弱まりまとまる
●And water/Watered:英国では水割り バランスが変わらずスムーズに飲める
●Soda:グレーン(トウモロコシ:大麦麦芽が5:1の割合)が立ってしまい好ましくない
ケツ論から言うと水割りなんだが ボクはSodaにして飲む
それは シュワシュワしたいからである スキに飲めばイイーのだ
銘柄によっても 相性が違うので 色々とTryしてほしい
ちなみに昨今のwhiskyブームでは Sodaでやるのが 飲みやすいし
ボクの敬愛する SherlockHolmesも ScotchのSoda割が大好物だ
炭酸の爽快感と 酸味が生み出す DRYな飲み心地が 魅力テキーである
これからの暑い時期 スッキリやりたい ゴクゴクやりたい時にバッチグーね
ScotchSoda以外の飲み方については 次回の講釈で(芥川隆之風に)
本日の練習:WALK 3㎞
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