VIVA! HOUSEKEEPING

子どもにどうなってほしいのか


さて本日は土曜日保育 登園児はひとりなんだが 本日は給食のおじさん係である 

チャーハンの好きな子なので ちょうど先日の餃子の具材が冷凍保存されていたので ソレを使ってヤキメシをこしらえた 間違ってもチャーハンではなくヤキメシである しっとりタイプである

さて表題の件 自分の子どもに『どんなふうになってほしいのか』 ってことなんですけども これって 親が子育ての中で子どもに そして自分に問いかける本質のようなことですよね まさにこのために子育てしていると言っても過言じゃない

じゃあ どうなってほしいんだよ なんですけども まずはボクの持論から ずばり『すきなように生きてほしい』 コレに尽きます

そりゃ健康で自分のしたいこと見つけて好きな仕事に就いてエエ旦那と結婚して幸せになってお金にもそんなに困らず自分のしたいこともちょとできて そんな月なみな希望はありますよ 親ですから

でもねえ 本質的には 『好きに生きてほしい』 

というのも 意外と親の存在や影響力はいくつになっても大きいもんなんですよね ママがこういうからこうしとこうとか パパはあんなんだからあんな風にならないようにとか(あれ???)

ボクなんか結婚してはじめて 親の言ってることも正しいことばかりじゃないな っていうのに直面しましたから(当社比) めちゃくちゃ遅いんですけどね

保育で子どもと話すことが仕事でしょ? 一人の子が言うんです 『わたしはママが小さかったときとぜんぜん違うんだって』 いやいや!あたりまえやん!別の人間なんやから!

こんな風に笑い飛ばせるのはボクが保育教諭だからであって やはり親御さんとしては自分の幼少期と眼の前にいる我が子を見比べるんでしょうな 仕方ないことですけども でもママはママと同じ人間を作っているハズじゃないしね

うちなんか当たり前ですけど チョージョとジージョでもぜんぜん違う ジージョはチョージョを見ているから よく似ている処もあるんですけど 見ているがゆえに全く違う人間です いいねえ

つまり 親が影響してやれるのはほんの少しの時期で 世界のドアを開いてドアの向こうを見に行くのは 本!の人! ほんのひと ではありません 本人なんです 

今のヤングたちは経験ではなくヴァーチャルの世界で生きているけど ぜひ広い世界に出ていって(モチロン帰ってきてもらってですね) 見聞を広めてほしいなと願う一保育教諭でありました 

ハケて ィ夕方 葉山の幼稚園のOB父兄で作る マウンテンクラブ(山登りの会ですね)で集まりがあり 逗子海岸の海の家へ 醸造酒飲まないんですガア 久しぶりに お生いただきました

ウマウマウー!

はじめましてな方々とも 楽しくお話しまして ぺたちゃんはその後我が家へ来て アレコレ話して 明日も遊ぶ約束をして本日も幕


本日の練習:BIKE  ROAD 10km

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