キッチンにいると、壁の向こうからめっちゃ見てきます焼き魚の時はもう釘づけ
メリ~クリスマ~ス
今日は12/25クリスマスですねっ
YOKOは昨日、おうちでパーティーでした
深夜12時前からケーキを食らうという、禁断領域を侵したYOKO
ま・クリスマスやし、いっか~
石垣島4日目の朝です。いよいよ最終日。11時前のフライトなので、この日は帰るだけです。
この日の朝食は沖縄料理の盛り合わせでした「にんじんしりしり」「ゴーヤーチャンプルー」などなど。
この日の石垣島情報です。フロントに毎日掲示されてました
4日間お世話になった名蔵ヴィレッジの皆さんに別れを告げて、空港へ出発
次に行く時もここに泊まろうと思ってますYOKOの石垣のおうち
空港へ向かう途中に少し寄り道。
ちょうど干潮前の時間だったので海に寄ってみました。波がひいてたのですが、砂が波の形になってるんです
右手はずっと海だったんですが、左は牧場牛さんがいっぱい休んでました。
約30分で空港に到着
石垣島空港のキャラクター「ぱい~ぐる」です
楽しい時間はあっという間に過ぎますね~。4日間、本当に楽しかったです両親も妹も喜んでくれたので、企画して良かった~
また行きたいですね。
お付き合いくださって、ありがとうございました
お散歩してると、別の水牛車に出会いました景色と違和感なく溶け込んでいますね。
水牛さんが休憩してます よ~く見てくださいカラスが乗ってます
集落の中を散策していると、小学校がありました。もちろん中には入れませんが、校庭が芝生になっていて、とっても可愛い学校でした
さてさて、いっぱい歩いたのでランチがてら休憩することに。お店の名前は「竹富島で会いましょう」
YOKOは八重山そば。シンプルなお出汁がすご~くおいしかったです2日に一度はたべたくなるくらい、八重山そばっておいしいとYOKOは思います
おなかも満足したところで お散歩しつつ、日本最南端のお寺『喜宝院』へ。
住職さんが出迎えてくださり、中の説明をしてくださいましたお忙しいのにありがとうございました
沖縄は戦後アメリカ領だったので、何度も通貨が変わったそうです。
これは珍しいアメリカ領だった時の沖縄の通貨です。日本語と英語の混ざったお札。
こちらは切手です。
楽しかった竹富島の散策もこれで終了です。港へ行ったらクジラの形をしたフェリーがありました
ここからは歩いて散策で~す石垣島も竹富島も、そこら中にお花がいっぱいこんなに咲き乱れるハイビスカスを初めて見ました。
屋根にはシーサーが。各おうちでシーサーの顔が違うんです。じっくり見比べながら歩くのも楽しいです
『なごみの塔』かなり急な階段を上がるのですがYOKOは怖くて諦めました。妹だけが上がってました。
上から集落を見るとこんな感じ。赤瓦の民家が可愛いですね実際に住んでらっしゃるのですが、中には食堂やお土産屋さんになっている民家もありますし、見逃さないように
中央から右にかけて見えている黒い粒粒は牛さんです
『ブーゲンビリアの道』
その名の通り石垣と白砂の道とお花のコントラストがすごくキレイ
ついに石垣島で3日目の朝を迎えました。今日も天気は曇り空
この日の朝食は洋風でした。実はYOKOは家では毎日和食なので、トーストの朝ご飯がすご~く新鮮「紅芋」と「シークワーサー」のジャムで沖縄感も満喫
ちなみにここが朝食会場です。とっても可愛い内装になってます
泊まっている「名蔵ヴィレッジ」のすぐ隣に「石垣焼窯元」さんがあります。ここには寄らなかったのですが焼き物体験ができるそうです。また行くことがあればぜひ立ち寄ってみたいです
その中庭で飼われていた猛犬すごく愛想の良いワンコで、近くを歩いただけでシッポふりふり
さて・出発です目指すは離島ターミナル。
と、その前に少し寄り道
『名蔵大橋』です。昨日行った『名蔵アンパル』の一部にかかる橋。橋の手前(名蔵ヴィレッジから見て)に車を停めるスペースがあって、橋の上からアンパルを観察できます
なかなか写真では伝わらないのですが、広大な干潟に圧巻です
離島ターミナルに到着しました建て替えされたそうで、中は広くてキレイ
今回は「ドリーム観光」さんにお世話になりました。オレンジのフェリーが可愛い
フェリー会社が数社あり、それぞれ離島ツアーなども組まれていて【竹富島:観光バス・水牛車】というのを選びました。竹富島は自転車で散策するのが一番良いらしいのですが、YOKOの母は自転車に乗れない なので、島内を案内してもらえる観光バス付きのコースにしました
竹富島へ出発~
けっこうなスピードで、10分くらいで到着。あっという間に竹富島へ。
フェリー乗り場の駐車場にネコ発見 危ないよ~
ここからは観光バスで案内してもらいました
竹富島は大きなサンゴ礁なんですってなので、50cmも掘ればすぐに岩にぶつかるそうです。そのせいで、昔は農作物が育たなくて苦労されたようです
最初に向かったのは「カイジ浜」。ここは「星の砂」がとれることで有名だそうです。ちなみに星の砂があるのは竹富島でもここだけのようです。
このサンゴ礁の岩場のような所で星の砂が拾えます。バスの運転手さんが見つけ方のコツを教えてくださるので大丈夫
バスでは島内一周しながら観光案内をしてくださいました。植物の名前や由来、食べ方・・・などなど、参考になりました
さて、約30分のバスの旅を楽しんだ後は、水牛車ですツノにハイビスカスが飾られてて可愛い~「ピー助」くん。
集落の中を約30分かけて周ってもらえました。ピー助くん、すごく賢くて感心しました
途中、案内をしてくださっているおじいが三線を引きながら民謡を歌ってくれました
楽しい時間はあっという間にすぎますね
水牛車を降りて、集落の中をお散歩してみることに
さて、お次は『石垣やいま村』です。
ここは石垣の昔の民家を移築した村があったり、ラムサール条約登録の「名蔵アンパル」を散策したりすることができるテーマパークです。
1923年(大正12年)に建てられた「牧志邸」。八重山の代表的な赤瓦建築様式。釘を使っていないそうです
海人(うみんちゅ)の家
水牛の「たろう」さん。右上のこの道具はたろうさんが動かすそうです。サトウキビを絞る道具で、黒糖作りに利用されるんですって。今はシーズンオフなので、朝9時にこの場所に出勤夜はおうちへ帰るそうです
どこにいるかわかります?左の真ん中辺りにいます。見えましたか?フェンス越しなので、わかりにくいですよね交通事故にあって片方の羽を失ってしまい、こちらのやいま村で保護されているんですって
園内になぜか、リスザルの森がありましたっめっちゃ小さいんですよ~。すごく可愛い
枝折れるんちゃう??
肩とか膝の上に自由に乗ってきてくれます。とってもフレンドリー動物がお好きならぜひ入ってくださいねっ。動物大好き一家のYOKOたちは、ここに2回も行っちゃいました
こちらの民家は1907年(明治40年)に建てられ、築約100年ちゃんとこうして現存しているのがすごいですよね。昔の人の技術に感心します。
ここからは名蔵アンパルです。予約しておくと、ガイドさんが案内してくださいます。ということで、せっかくなのでガイドさんをお願いしました
名蔵アンパルへ出るまでに森の中を通ります。自分たちでは気付くことのなかった植物なども説明してもらえましたし、ガイドさんをお願いして正解でした
パパイヤです。いっぱい実がなってますね~。沖縄ではまだ熟す前に収穫して、野菜として炒めものなどの料理に使うんだそうです。
マングローブ
お天気の良い日には、この干潟にたくさんの生き物が出てくるそうです。亀やカニなどなど・・・。この日は曇りでやや肌寒かったせいか、会えませんでした残念。
そんな私たちのことを励まそうと、ガイドさんが干潟を少しだけ触って巨大なシジミを見せてくださいました。
う~ん・・・写真ではこの大きさが伝わらない
左の大きいほうで、大人のグーくらいの大きさです これでも小さいほうなんですって
「おいしいの・・・?」って思ってしまったYOKO
2日目の石垣島はこうして終わったのでありました
フサキビーチへ向かいます こちらは桟橋の風景がよくガイドブックに載っています。
ホテル「フサキリゾートヴィレッジ」の敷地内にあるビーチですが、宿泊客じゃなくてもビーチに入れます
ビーチへ行く途中に波乗りシーサーがいました
ビーチに到着で~す
砂浜にはサンゴがいっぱい。グーの手の中に入る大きさのサンゴは持ち帰っても良いそうです
砂浜で遊んでいると早くもお昼時おなか空いた~ということで、お昼ご飯を食べに『とうふの比嘉』さんへ行きました。ここには絶対に来ようと決めてました
南国植物の林やサトウキビ畑の中を進んでいくとお店発見
ここは石垣の有名なお豆腐屋さんで、早朝から営業されていて、お豆腐が無くなり次第終了だそうです。
半分外のようなテラス席でお食事できます12月だけど寒くな~い
YOKOと父はこの「お年寄りセット」未成年でもオーダーOKだそうで
郷土料理の「ゆし豆腐」「おから」「卵焼き」「お漬物」「豆乳」そして、「ごはん」か「おかゆ」か選べます。なんと・びっくり350円
妹は「ゆし豆腐そば」。YOKOは味見してませんが、八重山そばにゆし豆腐が乗っていて、すごく優しいお味みたいです右下にあるのは追加オーダーした「塩辛」です。この塩辛が絶品
母は「ゆし豆腐丼」。すごいボリュームに見えますが、ご飯は一膳分くらいで、ほとんどがお豆腐&野菜。とってもヘルシーご飯が見えてくるまで結構時間かかってましたお味噌汁の代わりにミニそばが付いてました。
石垣島へ行かれる際にはぜひぜひ寄ってみてくださいね~。おいしくて安いし、オススメです
おなかが満足した後はデザートタイム『宮良農園』へ行ってきました
南国気分を満喫できるフルーツジュース
左から「ドラゴンフルーツ」「パイナップル」「グァバ」です。
海に向かってカウンターがあるので、景色を楽しみながらおいしくいただきました
広いお庭にはハンモックが 白いハイビスカスも咲いていて、京都では見ることのできない風景が楽しめました
一夜が明けて2日目スタートです。この日はあいにくのお天気・・・
雨はともかくとして、風がすごい 台風じゃないのにこの風・・・
朝食はフロントがある棟でいただくのですが、コテージに戻るまでの約30mの間に傘が2本やられました
この日の朝ごはん特別な沖縄料理ではありませんが、おいしくいただきました
朝のエネルギーチャージが終わったところで、2日目の観光に出発 出発する頃には雨が上がりました
お天気があまり良くなかったので、この日は地下にもぐることに『石垣島鍾乳洞』へ行ってきました。
ここは鍾乳洞メインですが、植物が多く、珍しい「ヤシガニ」などもいましたよ。ヤシガニ・・・美味しいらしいです
この竜宮城のような門をくぐると、いよいよ鍾乳洞の入り口です。
中はけっこう広かったです。説明のアナウンスが流れているのでわかりやすい
YOKOのデジカメで縦向きで撮ったのですが、このブログにUPするのに何故か横向きになってしまうんです なので、顔を傾けて見てください☆「トトロ」です本当にトトロの形になっていてビックリでした
パイナップルみたいですが「アダン」の実ですTHE南国って感じですね。
曇っているのが残念晴天ならもっとキレイだったでしょうね~
展望台には無料の双眼鏡(望遠鏡?)があるので遠くまでよく見えます。海の向こう側の離島まで見えました
少し走って『唐人墓』(とうじんはか)&観音埼灯台へ行ってみました。
その昔、強制労働をさせられる多くの中国人の方々をのせた船が大陸へと向かっていました。船の中では悲惨な虐待があったそうですその船から逃げ出した人々を石垣の皆さんが助けました。その時に命を落とした人々を弔う為に建てられたそうです。
お墓ですし、こんな言い方は不謹慎になってしまうかも知れませんが、細かい細工がされていてキレイでした。
大きいシーサーが守ってくれています。世界の平和も祈りたいですね・・・。
道路をはさんだ向かい側に『観音埼灯台』があります。
曇りでも海はキレイだったので、お天気の時にまた眺めてみたいです。
赤瓦の休憩所。沖縄感たっぷり
そして・沖縄と言えば「さんぴん茶」ですよね~。色んなパッケージがあって可愛かったです
石垣島滞在中にお世話になる『名蔵ヴィレッジ』到着です。
沖縄らしい赤瓦屋根のコテージ。宿泊先をNETで探していて、この景色が気に入って予約しました
お部屋の中はこんな感じです。ベッドも4台あって、けっこう広い しかもベッドがセミダブルなんです~ゆったり眠れました
洗面台が2つあるので、朝も場所取りすることなくスムーズに準備できました。
お風呂はジャグジー付で、歩き回って疲れた体に優しいここ、良いですよっ今度また石垣島へ行く時には予約したいです
「名蔵ヴィレッジ」から道路を挟んだ向こう側が『名蔵湾』です。ここは干潟になると様々な生き物観察ができるようです 春には潮干狩りができて、貝やイイダコ、もずくが収穫できるそうです。楽しそ~
そして、西側なので夕日も有名です。
美しい夕日を眺めてからコテージに戻り、今夜の夕食はバーベキュー
名蔵ヴィレッジに予約しておくと、食材もすべて用意してくださるので楽ちんお肉は石垣牛 エビは石垣島で養殖されている車エビだそうです。
食材持ち込みで、コンロだけ借りることもできるようです
12月に外でBBQできるなんて、石垣島はステキすぎますっ
実は12/3は妹の誕生日。出発前に名蔵ヴィレッジのスタッフさんに相談して、サプライズでケーキを用意してもらいました
予約の際に「フルーツ盛り合わせか、ケーキをお願いします。」って伝えたら、フルーツ山盛りのケーキが出てきてビックリ
しかも歌まで歌ってくださって
ちょっと早いお祝いでしたが、妹もとっても喜んでました
こうして1日目が終了したのでありましたっ。
2日目も大量の写真があるので、長くなりますがよろしくお願いします