飛鳥:メイヤちゃん、きのうは本当驚いたね。
メイヤ:まったくだわね。人騒がせな、マッテ。これを見てくれている人に説明しますね。きのうの夜遅く、私たちとマッテが外へ行ったのですが、道が凍っていて、マッテが滑って転びました。
飛鳥:私、びっくりして走って逃げようとしたのだけど・・・
メイヤ:逃げてどうするのよ。第一、気を失ってもマッテは私たちの綱を放さなかったでしょう。仕方ないので私がマッテの顔をなめて気づかせました。
飛鳥:その後知らないおじさんとおばさんが来たのよね。
メイヤ:フッセが私たちを迎えにきて、いったん私たちは家に帰りましたが、フッセはまたマッテをつれに出て行きました。
飛鳥:わたし、ちびりそうだったのに・・・トイレ行きはぐったわ。
メイヤ:しばらくして、フッセが帰ってきて、私たちは外へいけたじゃない。その後またフッセは出て行ってしまったけど。
飛鳥:私たちだけになったのよね。怖かった。フッセもマッテもいなくなっちゃうんだもの。
メイヤ:病院へ行ったのよ。しばらくして二人とも帰ってきたのですが、マッテはしばらく安静。今日も昼間から寝てます。なので、私たちも寝ます。
飛鳥:つまんないよー!マッテー、メイヤちゃん、あそぼ!
(注;写真は今回の事件には関係ありません)