2週間前にまた飛鳥の病気が始りました。前回と同じ症状。今回はすぐに気がついたので、獣医さんに連絡してすぐに検査。・・・今回は新しくオープンしたクリニックに行きました。以前は子の町にはたったの一箇所しか獣医(公立)がなかったのですが、今回は私立の獣医ができ少しずつですが獣医に対する見方も変わってきたなと感じられるようになりました。
設備は最新設備、しかも広く開放的。
この日、飛鳥は約二時間もの長い時間の診察・検査に辛抱強く耐えてくれました。えらい!おなかに何回も針を刺されたのに、一言も言わず、獣医さんにはいつも笑顔(?)で応対し、さすがの獣医さんもすっかり飛鳥にほれ込んでしまい、最新設備の診察室なのにもかかわらず、診察台(見ての通り電動昇降式)への移動を彼自身が32kgの飛鳥を抱えて乗せたり降ろしたり。
翌週も診察と検査。またおなかに何度も針を刺された飛鳥。フッセは見ているだけで、不安になったそうで、獣医さんに「大丈夫ですか」と声を掛けられていた・・・
結局最終的に出た検査結果から、彼は稀に見る特別なタイプの糖尿病と診断をくだしました。サモエドでは時々この病気が有るそうです。これから一生ホルモン治療をすることになりました。まあ、それだけわかればいいか・・・と思うほかありません。食事もメイヤとは、現在は別のもの。
飛鳥:マッテ、私にもメイヤちゃんと同じものちょうだい。