そして楽しいSnow Manトーク後は・・
かぼちゃになったガクの悲しいお話であります。
ガクの嘆きを聞いてください。
ガクの不幸はこうして始まった。
もうすぐハローインだよね。(マミィ)
家には関係ないけどな。(パピィ)
でもさ、前におねぇがハロウィングッズ買ってきてさ、
玄関に飾ったら・・ピンポーンとチャイムが鳴って
出たら子供がニコニコ。
「トリック オア トリート」と叫んだよね。(マミィ)
な・・(。´・ω・)ん?あっ、そうか・・・。
慌てて部屋に飛び込んでお菓子わしづかみにして玄関に戻ったっけ。(マミィ)
そう、英語なんだけど訳すと「お菓子くれないといたずらしちゃうよ」
あれはヤバかった。あれ以来、玄関にハローイングッズ飾らない。(笑)
なんて話から・・マミィが言う。
あっ、そうだ!、おねぇが買ってきたガクのハローイン衣装があった。(マミィ)
げっ、そこそこダメだよ、思い出すなって!
そしてボクはこうなった。
信じられますかぁぁ、かぼちゃですぜ。
ミッキーかぼちゃじゃ!
ちょっとそこ、横でご飯食べている方、あなたのせいですよ。
そして今年もボクはかぼちゃとして
秋のひと時を過ごさねばならなくなった・・
不幸だ、こんな不幸があるだろうか。
みなさん、どう思いますか?
いいよ、ガク、それ脱いでも。でも残念だね。
そうかぁぁ、パピィのチーズケーキあるけどいらないか・・
えっ、チーズケーキ!!チーズケーキですかぁぁ。
食べます食べます。
もちろんこの衣装着させていただきます。
はぃ、はぃ、文句は申しません。
そしてパピィのチーズケーキ登場。
おいしいデー、ガク、このケーキ。(いじわるマミィ)
ほれほれ、見よ、ガク、これじゃ。(さらにいじわるマミィ)
おいしいのは十分にわかっております。
ボクといたしましたは、それを食させていただければ幸いです。
そしてボクはほんのひと切れのチーズケーキをもらったのであります。
ほんのひと切れですよ。この現状をどう思いますか。
ひどくないですか。
そして今年もまたマミィの脅迫に負け
ボクはかぼちゃになった。
ガク劇場-完