みんなのブログを見に行って思う。
みんな、素敵な本をチョイスして読むよなぁぁ。凄いなぁぁって。
私も昔は本が好きで学生時代には1日に3,4冊くらいの本を読んでいた。
私の本の起源は小学校4年生くらいだと思う。
誕生日にだったかなぁぁ、母が一冊の本をくれた。
「クレオ」って言う外国文学。たぶん今はもうどこにも売っていないと思う。
我が家の本棚のどこかには眠っている。
いくつかの話に分かれていたけれど、中でも私が心に残ったのは
戦争の話。1人の幼い少年が、木に登り、敵軍の動きを味方に教える。
でもその少年は敵の弾に当たり死んでしまう。
兵士たちは、わが軍の一番小さな兵士だと少年をたたえる話だった。
かなりの衝撃を持って読んだその本がたぶん私の読書の起源。
小学生の時には遅くまで読んでいると怒られるから
懐中電灯片手に布団をかぶって本を読んだことを覚えている。
それほど本が好きだったのに、時代が変わって
パソコン時代、ネット時代に突入すると、ネットに毒されてか
すっかり本を読まなくなってしまった。(苦笑)
最近キラを送って行ってパピィが迎えに来てくれるのを待つ間、
本を読む機会に恵まれて読書再開だけれど・・
たいした本(そんなこと言うと読んでる本に悪いけど)読んでないかな。
今は読んでいる本は、
「遊落町のおばけ駄菓子屋」
シリーズものでノリで6冊買って途中で読まなくなって
本屋に行く時間もないので苦し紛れに本棚から引っ張り出した。(苦笑)
でも結構面白い。たぶん・・不思議な話が好きな人には・・だけど。
この前に読んでいたのはこの間も書いたけど・・
「月の満ち欠け」
きっかけは12月に目黒蓮君が映画で出るから。(苦笑)
ほとんどが最近、私が本を読む傾向はって言うと
映画関連か、ジャニーズ関連しかない。(苦笑)
たとえば、これ。
「准教授・高槻彰良の推察」
Hey!_Say!_JUMPの伊野尾君のドラマの影響。
これはね、本屋さんに行っても本が当時なかったよ。
当然ながらこの本は言わずと知れたみっちーとめめのドラマ。
「消えた初恋」
「バスカヴィル家の犬」は、
ディーン・フジオカと岩ちゃんの映画。
「マスカレード・イブ」に至っては、
今度映画化された木村拓哉さんの影響で、じゃ、ナイト読む前にイブから読むか・・
なんてね。次に読もうとしてた肝心の「マスカレード・ナイト」読んでない。(笑)
この本は・・
「クリスマス・ボックス」
確か、2001年だったと思う。違うかな・・。
東山紀之&黒木瞳さんが青山劇場(今はもう劇場がない)舞台化した。
感激して買った本。涙なくしては読めない本の一つ。
涙なくして見られない、読めないと言ったら・・
「旅猫リポート」
福士蒼汰さんの映画の影響。本でも涙・涙だけれど、
映画は3回見に行ったけど毎回泣く場面が変わる。
どこを見ても泣いてしまう。猫に対する愛、猫が飼い主に対する愛。
心が洗われるような映画だった。
当然、Silentも本があったら真っ先に読むだろうけれど・・
たぶんないよね。シナリオ書下ろしだもんね。
キャストが決まってから、キャストの性格なんかにに合わせて
シナリオが作られているドラマだって言うからないよね。
最近本屋さんいかないからわからないけど・・。
ほんとにね、いい加減に読んでるから恥ずかしい。
今度もっとしっかりした気持ちで本を読んでいこう。