▽福沢諭吉というと『学問のすゝめ』が現代では有名だけれども
明治の人々に一番読まれていたのは『世界国尽』という本であったらしい。
▽日本での外来語の受け止め方を見ると、カタカナのおかげでかなり柔軟に外来語を取り入れている。
やまとことばへの愛著しい人が日本語の乱れと躍起になって論文2,3本書いちゃうくらい取り入れてる。
けどカタカナが今の様に一般的に使われる前はどうやって受け止めていたの . . . 本文を読む
▽毎年やってる期間限定のバイトが今年もスタート。
研修一日目。
今年は初めてこのバイトをする人が多いのでしっかりサポートせんとなという思いが強まります。
老害と言われようとも、自分がこうした方がいいと思うことは言わんといけん立場(ただ昔からやってるというだけだけど)になってしまったことだし。
わからんことをすぐ聞くことができる人、聞くと怒られたり呆れられたりするのではと思ってなかなか聞けな . . . 本文を読む
▽日本語学演習という講義で
『伊勢道中不案内記』という作品を読んでいる。
演習なので担当として割り振られた箇所を読んで調べて現代語訳して来る必要がある。
来週は自分の発表。
『伊勢道中不案内記』は江戸時代の肥前藩で書かれた戯作。
佐賀版弥次さん喜多さんと言えばわかりやすいか。
そして格式ばった文章じゃないので方言なんかでも会話を表記している。
▽うーん・・・
佐賀出身の友達がおらん . . . 本文を読む
▽パソコンを点けるとインターネットにつながらなくなっていた。
試行錯誤の末に再接続ができた。
ちょっと自分も捨てたもんじゃないと思えた。
こうでも思わないと生きていけないのか
こう思えるからこそ生きていけているのか
わからんけども
自分を認めるってのも大切。 . . . 本文を読む
▽やっぱ気遣いってのは相手に気づかれちゃいかんのよな。
相手に申し訳ないという思いを持たせたら気遣いとは言えん気がする。
というか自分にそういう気遣いをされるのが苦手。
相手の好意に思いっきり甘えられたらいいんだけど、
こちらとしては自分が弱く見られているとあまり自覚したくない。
ただ、そういう形で親切をされないと感謝することもなくなりそうで怖い。
▽気づかれない様に気遣いはし . . . 本文を読む