▽約二十日間実家に帰省してた。
食費光熱費諸々は全部お世話になっていたのでむしろ寄生ともいえるべき生活。
帰省していたからといって地元の友達に会って回っていたわけでもない。
たまたま近所のローソンで小中同じだった女の子に一人会ったのみ。
「じもってぃ」という言葉が自分の中で定着しないのは多分帰ってもだれにも会わないから。
なんとも言えない青春を送ったものだなぁ。
▽何をしていたのか。 . . . 本文を読む
▽本屋さんに寄ったら骸骨柄で中二心をくすぐられるロックなブックカバーを見つけたので、購入。
レジの横を見ると、一番くじの賞品が並べられていた。
存在は知っていたものの興味ある作品がなくて買ったことのない一番くじの賞品が。
魅力を感じたのはマグカップ。
D賞。
すげーナイスなデザイン。おされ。
830円の券をレジに持っていって引いてみた。
たけぇなーとか思いながら。
高いけど当たるの . . . 本文を読む
▽重松清の『とんび』を読んでいる。
今回はいつもと違い、読み終える前にブログでその本について書いてみようと思う。
▽あらすじ
美佐子さんとの間に待望の長男アキラが生まれたヤスさん、
アキラへの愛余って時に暴走し、時に途方に暮れる。
我が子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描く。
魂ふるえる、父と息子の物語。
▽巻末のあらすじ . . . 本文を読む
▽箸の持ち方が正しくない。
いわゆる「ばってん箸」と言われるような、箸と箸が交差してしまう持ち方だ。
幼いころに親の注意を嫌がるんでなくちゃんと聞いていればよかったなぁ、と思う。
食べることに特別な支障はない。
豆などの小さいものも挟めるし、かぼちゃなどの大きいサイズのものは切れる(ものによって割く、割る等言い方は異なるが動作は基本同じだろう)。
口元に運べるし、白ご飯に海苔を乗っけて巻 . . . 本文を読む
▽「ひとり」と「ひとりぼっち」はそれを表す範囲が違う。
人間が「一体」で行動している場合、「ひとり」とは言えるが「ひとりぼっち」とは限らない。
「ひとりぼっち」は「ひとり」の部分集合だ。
スナフキンは「ひとりぼっち」ではなく「ひとり」なのだと思う。
ホントは「ひとり」は嫌なのに「ひとり」になっていると わずか~だけ。 という意味の接尾語「ぼっち」がついた「ひとりぼっち」もしくは「ぼっち」 . . . 本文を読む