お庭の「千島桜」が咲きました。
枝先に、ぽつんぽつんと・・・
ピンクの春色、桜色。
「きれいだなぁ～ 可愛いなぁ～」
と、つぶやきながら 今年も見れて満足、満足＾＾
病気が発病したのは５年前の桜の季節。
急に肩が痛くなり、腕が上がらず病院へ・・・
それ以来、痛いところが増える一方。
通院していたのにもかかわらず
全身に痛みがきて動けなくなりました。
＊最初の病院は、私の質問に無言になる医師
＊二件目の病院では、痛くなる場所が次々と変わる患者に対して
「痛いところはここと言ったでしょっ！あなたは大嘘付きだっ！！」
と、苦しむ患者にそんな口のききよう・・・
症状が悪くなるのに 検査もせず、病気の正体が判らない。
医師の心ないバカにした言葉にも嫌気がさし、翌月の予約を取り消しました！
発病してから八ヶ月後 今の病院でやっとリウマチと名前がつき
そして、桜が咲く頃に、一回目の新薬投与を受けました。
＊
桜の季節は、私にとって人生の節目かもしれません。
だから本当は、もっと綺麗に写してあげたい桜なのです。
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