*逆光の丘*
富良野市郊外の丘です。
逆光じゃなかったら、もっと明るい色に写ってくれたでしょうね。
空の透き通る美しさに惹かれ、シャッターを切りました^^
*べそちゃん*
我が家には18歳の兄妹猫三匹がいます。
その中のべそちゃん。
べそは、私がリウマチで、一番辛かった時に
慢性腎不全になりました。
べそを病院へ連れて行くのも、やっと・・・
猫一匹を痛む手で運ぶということは、鉄の塊を持つことに等しかったのです。
数ヵ月前から
べその目が、見えなくなってるのでは?と思い始めています。
部屋の中を大きくくるくると廻り落ち着きません。
老いなのか、目が見えてないせいなのか・・・
用をたすのに、トイレまで行くけど、中に入らず
その付近でしちゃうんです。
だから、トイレ付近は、シートを敷き詰めています。
瞳孔は大きくなったり小さくなったりするので
明るさはわかってると思います。
私のベットで一日中寝てるけど、ベットの上り下りが出来るようで
のそのそと歩いて居間にも来ます。
ご飯を探す仕草、鼻でクンクンと匂いを嗅いで
ご飯の容器に顔を近づけます。
そんな姿を見ると、やっぱり見えてないのかな?と・・・
長い時間座って、壁と向き合ってるべその姿を見ると、哀れというか切なくなります。
心配ですけど、病院へは連れて行きません。
べそは病気のデパートで
散々病院で痛い目にあってるし、もう老後をゆったりと過ごさせてあげたい
そんな気持なんです。
あと、何年一緒に居られるのかと・・・
べその頭を撫でて、おセンチになってしまう私です。
ペットを飼うということは、気持も体力も使うことです。
アルくんの腰は、今のところ調子が良さそうなので嬉しいですが
ペット4匹がいる我が家、喜びも悲しみも4匹分です。
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老いも死も責任を背負うということなんですね。
イヌを飼って1年半…
まだまだ元気な紋の姿しか見ていません。
でも、いずれこの子の老いていく姿を
しっかり守ってあげないと。
そんなことを思います。
ただ、長生きして欲しいと願ってました。
人間もペットたちも、人間と同じように年老いて
病気になるんですよね。
べそは、病院へ連れて行く回数が多くて、ストレスを感じているようです。
若ければ、私も病院へ連れて行きますが、嫌な所へ連れて行くのは避けたい・・・
少しでも安やかな日々を過ごさせてあげたいと思ってます。
紋ちゃんは、これからいっぱい遊んで、ご主人さまと楽しく過ごさないとですね^^
べそちゃん、とってもかわいい!
そうですよね、動物を飼うってことは一生面倒を見るってこと。
私もうさぎを飼っていたので痛いほどわかるつもりです。
うちのうさこも病院はすっごく嫌そうでした。
いつまでも元気でいて欲しいけど、そうもいきませんよね。
ほんと穏やかに過ごして欲しいですね。
この様なところに赤い屋根の別荘を建てて住みたいな~
こうなったら何な何でもサマージャンボを当てないと…(*^_^*)
いつまでも病気をしないで、元気でいて欲しいけど
生を頂くことは、死も覚悟しなくてはいけないことですもの。
食欲はあるし元気なんですけど、やっぱり老化が目につき始めました。
これは、丘の頂上を狙ったんですけど
逆光が惜しい~^^
でも、撮りたくなってシャッターを押しました(^_-)-☆
年取ると五感が鈍るのはあたりまえですよね。トイレに入りにくいのは関節症とかかもしれませんよね(ってリウマチがある人にこんなサジェスチョンはわかりきったことなんでしょうけど)。Billyもトイレをミスることはよくあります。間違って入り口に放ってしまうの(笑)。
最近楽になったのは、驚くことにBillyはちゃーちゃんがいなくなってからだれかれとなく甘えるようになり、ついには獣医の先生もVet Techさんたちもみな友達だと思い始めたらしいことです。時々検査が必要になったりするので、これは安心です。
べそちゃんも少しでも気持ちが落ち着くといいですね。