上士幌の田園に
ポツンと佇んでた可愛げな廃屋を撮りました。
ここは何度も撮っているんです
というのは・・・
この近くに、三年前亡なったアルくんの生まれたお家があるのです。
アルくんがいたから、この地を訪れるようになり
何度も通う場所になりました。
アルの実家には
アルそっくりのゴールデンがいて
走り回る姿は、
「わっわっわっ・・・ アルだよぉ~!」
血が繋がってるから、当たり前なんだけど
アルを思い出してしまって涙が出てきます
切なくなるんだけど
やっぱ、アルを近くに感じたくって
引きつけられるように
この地に来てしまうみたいです。
ブログを見守るアルくんです↓
でも、今でも、こちらのブログでは、バナーで毎日アルくんに会っているから、そんな感じしませんね。
アルくん、天国で、saekoさんをみまもっているね。
廃屋もこの様に撮ると趣がありますね~(^^)
P☆
※私のオリジナルバナー、今日から使っています。
姿かたちだけじゃなくて、しぐさも似てるんじゃないですか?DNA受け継いでるわけだから…。
私はBillyと同じような柄(茶トラ白で茶と白のパターンと割合がよく似ていた)の3ヶ月のウィリアム(BillyはWilliamですからね)という子に出会って、かなり動揺しましたよ。
だからそのお気持ちよく分かります。
美しい場所
長閑な風景に
どこかしら悲しげというか
寂しげというか
そんな感じがしたのですが
文面を読んでm(._.)m
もう三年が経ちました。
あのときは、ものすごくショックだったけど、
時間が解決するって本当ですね。
ブログのアルくん、外すことができません^^;
アルが亡くなってから、年に二度ペースで通い出したんです。
アルに会いたいと心で思っているのかも・・・
私が事情を話すと、ゴールデンを連れてきてくれて
走らせてくれたんです。
そのお家のご夫婦と話しているだけで、落ち着くというか、気が晴れるというか。。。
ビリーちゃんにそっくりな子がいたとは・・・
それは驚きますよね。
みんな天国へ逝っちゃって寂しいね。
体が大きかったから、存在感も大!
でも、いつまでも悲しんでいられないですし
三年経ったので、とても元気になりました^^
もう一人、22歳のにゃんこがいるので、
その子と楽しい時間を過ごしています。
アル君が旅立って3年経つのですね
いつも見守ってくれているアル君
ポチっとする前に撫でさせてもらいます♪
可愛らしい腰折れ屋根
廃屋なんですね
こういう風に切り取れるから可愛らしく見えるのでしょうか?
撫でてもうとアルは、おなかまで見せて「キューンキューン」と
喜んでいると思いますよ。
可愛い廃屋が好きなんです。
通りかかると、ついつい撮ってしまいますね。