小雨が降る中
迷いましたが
ここまで来たのだからと
想い出の納沙布岬へGo
何故想い出かというと
・・・ どうでもいいことでした
途中、霞んで見えた
ユルリ島(右)とモユルリ島(左)
両島は長く無人島になってて
野鳥繁殖地「北海道指定天然記念物」になっています。
通常、許可なく島には上陸できないそうです。
モユルリには昔、人が住んでて昆布を運ぶための作業馬がいました。
事情があり馬たちは置き去りにされ
無人島となっても馬たちは野生化し生息しています。
しかし
年々頭数が減って、全滅の可能性があるそうです。
立ち入ることが出来ない島なので
現在はどうなっているのでしょうね。
霞んだ海を
島の方向から帰って来た船です。
広大な大地に放牧されてた馬たち。
祖先の馬たちは
沢山の昆布を運んだり
魚を荷車や冬は馬ソリに積んで運んでいたのでしょうね。
それでは、また・・・
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納沙布岬中々行けない所ですから
行かれて良かったですね。
TVでは何年か前に野生化した馬の事見て
覚えていましたが、モユルリ島でしたか
TVでは野生の馬を増やさないように
定期的避妊していると語られていました。
動物好きには胸の痛い所です
旅は沢山の発見が有りますね。
ヒトのために一生懸命働いたのに置き去りにされてしまっただなんて…。
冬はお馬さんにとっても生きるのにとても厳しいはず…。そう思うとかわいそうでジワっときちゃいました(´;ω;`)
。。どんな野鳥が生息しているんだろ??
気になるなぁ
オオマシコとかいるのかもしらんな^¥^
馬さんボディー逞しい(#^.^#)
そういえば、納沙布岬の外側にあるバードウォッチング用の小屋で、
寒さに震えながら、荒海のスケッチを描いたのでした。
なんとなく、人々の悲哀を感じさせる場所でしたね。
ここの馬のドキュメンタリーが放送されたことがありました。
annzutabiさんがご覧になったのと同じでしょうか。
牝馬だけ残されてると書かれてありましたので、増えることがなく
減る一方、最後には一頭もいなくなるのでしょうね。
人間のやることは残酷です。
冬は雪が少なく、足で雪をかいて草を食べてるのでしょうね。
雪が少ない島で良かったと思いました。
しかし、現在はどうなっているのかな・・・
根室在住のころ、よく目にしてた島です。
この地域にだけ生息する野鳥のようですよ。
有名なところでは、エトピリカ。、チシマウガラス、あと沢山・・・^^
デコさんなら喜ぶでしょうね。
さびれた処ですよね。
この鉛色の海、霞んだ感じが根室
東の最果てをイメージしているかのようでした。
納沙布岬のお店、建物なども変わってましたよ。
昔、人が住んでた時に作業をさせるため
馬を島に渡らせたようです。
今はどうなっているのか・・・