四季彩の丘が続いています
お花に魅せられ、
広い園内をカシャカシャ・・・ と
気付いたら、たくさん撮っていました。
今日も、お付き合いくださいね
お花のステージで、
それぞれが それぞれに・・・
そんなタイトルが浮かんだ写真です。
ルピナスエリアから
こんな人たちも・・・
お花の中で自分撮り、
若いっていいなぁ~
何台ものノロッコ号と二人乗りカートが
お花の間を行ったり来たり・・・
歩くのもよし、乗るのもよし
どちらにせよ、目も心も楽しませてくれる
四季彩の丘でした。
ここを出た時は、午後1時。
まだまだ時間があったけど
暑い日だったこともあり
他の丘には寄らず美瑛を後にしました。
おはようございます。
暑さで目が覚めました
目が、しょぼしょぼ・・・
四季彩の丘で
かわいらしいネモフィラを見ました。
この妖精のようなブルーの花を
花壇に植えたくても
なかなか見つかりません。
四季彩の丘で見たのですから
嬉しくなって、低い姿勢で撮らせてもらいました。
観光客を避けて撮りたくても難しく、
顔を ぼやぼやとさせてもらってます。
この日、駐車場は満車
お店の中は、押し合いへしあい・・・
レジの前には、大行列ができてました。
歩いて坂の上り下り
昨年は、あんなに息があがっていたのに
今年は、すごく楽
身体、元気になってきたのかな?
上手に撮ることはできなかったけど
好きなお花なので
二枚も載せてしまいました
今日も猛暑になる予定・・・
35度に届く勢いですもの、暑い暑い・・・
でもね、朝夕の涼しさが
息を吹きかえらせてくれるので
北海道は、ありがたいです。
広い風景を見ることに慣れているはずが
どーんと広がる丘の景色を見ると
どうしてもレンズを向けたくなるのです。
そこに、雲がイイ感じに浮かんでいると
勢いづいちゃって、止まんない・・・(笑)
昨日の記事の場所から、このまま進むと、
美瑛に出るんじゃないかと車を走らせていたら、
芦別方面へ行く道を走ってました。
道、間違えた
まあ、、 いつものことですから、慌てません!
そしてUターン・・・
無事、戻ったところの風景が一枚目の
トウモロコシ畑 と
そして、この大地を這う長い雲です。
シンプルなんだけど
北海道らしくって好きな光景です。
シンプルと言えば
こんな感じで並んでた立木もありました。
小麦の若草色と空のブルーが
夏らしく思えた一枚です。
上富良野にて
今日は
すごく暑くなるんですって。
予報では
最低気温14度
最高気温33度
なんと、20度の差があるんじゃないの
考えただけで、疲れますわー
道草ばかりしていたけれど
進めば目的地まで来るものですね。
ホントは、別な道路を走るはずが
この道に来てしまいました。
上富良野 と 美瑛の間の
美馬牛(びばうし)です。
左手の丘にちょこんと見えてるのは
一時、騒ぎになった5本の木(嵐の木)
嵐が去った後のこの日は
観光客の姿が見えませんでした。
もっと先へ車を走らせて行くと
ジャガイモ畑の向こうに
十勝岳連峰が見えました。
雲が流れて、清々しいわ~~
丘なので、畑が目線より上。
山が
目の前にドーンと大きく見えて
うっわぁ~~
感激して撮ったのが一枚目の写真です。
きれいな鳥の声が聴こえたので
鳴き声の方へ目をやると
この鳥さんが・・・~ ~
この鳥さん、なんだっけ??
ノビタキくん?
尾羽を上下に振りながら
またいい声で鳴くのです
ぎりぎりまで近付いたけど
ぎりぎりまで逃げませんでした
観光地なので、人慣れしてるのかしら?
晴天なり・・・
予報では29度になるとか
北海道人の私には、もう少し涼しい方がいいと思うけど
本格的な夏到来に嬉しく思います。
今回の目的の一つは
写真集に記されてた風景
上富良野の丘から
遠く望む風景を見てみたいと思ったのです。
『この風景のポイントはどこかな?』
と廻るのも楽しいものです。
今日の写真は、
麓郷(ろくごう)を少し過ぎた布礼別というところ。
天使の羽のような雲が印象的でした。
ここは富良野市郊外
ラベンダーの花が咲いてました。
富良野と言えば、ラベンダー
小学校の生徒が育てているのかもしれません。
この辺りから、
街々にラベンダー色が増えてきて
富良野に来たんだという思いがします。
私が富良野・美瑛に行く時は
西達布から麗郷(北の国からのロケ地)へ向かう
道道253号線に入ります。
昨日の記事のジャガイモ畑もそうですが
253号線のポイントポイントの風景が好きで
国道を走らず、この道に入ってしまうのです。
若草色のだだっ広い海のような麦畑に
裾野に雲がかかった十勝岳連峰を目にしました。
あっ、いい~~
『やっぱり、朝の光景は素敵だな~』
と思いながら、夢中になって撮ってしまいました^^;
でも、のんびりとはしていられません。
目指すは上富良野町へ・・・
そう思っていても、
何度も何度も道草をしてしまったのです