子やぎ

昨日作った「ひつじ」の出来栄えに気を良くし、今日も羊毛フェルト手芸を、





あかーん！
このままでは、またもや「謎の生物」を創造してしまうかも知れへん！

と、少々焦りつつ。
参考にしている本の写真や「実物大イラスト」と見比べつつ、軌道修正。

いったん足につけた羊毛をカットし、胴体につけてふっくらさせるなど、
あれこれ努力した結果、なんとか満足できる仕上がりに。




「子やぎ」ちゃん、可愛いでしょ～

二代目「ひつじちゃん」

昨年秋、ひさしぶりに羊毛フェルト手芸に挑戦し、
「ひつじ」を作るつもりが、「謎の動物」を創造してしまって、焦りました。

「ひつじ」

手直しを繰り返し、なんとか「ひつじ」を作りあげたのは、約１ヶ月後。
羊毛フェルト手芸のなかで、こんなに手間がかかった動物は、初めてです。

そのあと、今年の年賀状のモデルになってもらったのはもちろん、
女子会や飲み会のたびに、料理のそばに添えて写真を撮ったり、
京都：嵐山の紅葉を愛でるプチ一人旅に同行したり
大活躍してくれています。

ほら、「お腹を痛めて生んだ子ほど可愛い」という言葉があるではないですか。
（私は子供を産んだことないけど）

その「ひつじちゃん」、もう一体作りたいなぁと、ずっと思っていて。

今朝、二代目を作りました。











左が初代。
右が二代目。

初代をモデルにし、バランスを考えつつ作ったので、
わずか５時間ほどで、完成しました！

作った自分が言うのも何やけど、めっちゃ可愛い～！

三代目も、作るかも。

「ひつじ」

久しぶりの羊毛フェルト手芸。

来年の干支である「ひつじ」を作り、写真を撮って年賀状に使う
魂胆です。




本を見ながら、作成開始。
まずはワイヤーで骨格（？）を作ります。




これに、手芸用綿をまきつけ、チクチク刺して、土台（？）を作り。




頭をつけ、足を折り曲げたところ。
なんだかイグアナっぽいですね。（笑）

ところが、ここから、大変な苦労が始まりました。

耳をつけ、目と鼻をつけてみたのですが・・・・



どう見ても、頭でっかちなシロクマの子供。

このあと、体に羊毛を足し、チクチク。

そうすると、今度は白豚とホワイトライオンをかけあわせたような姿に。
（しまった！写真を撮り忘れた！めっちゃ笑えたのに）

「ああー！私は新種の動物を作り上げてしまったー！」
と、頭を抱え込む私。

それを見ていたダンナが、
「もっと耳を小さく、前に持ってきたらええんちゃうか」
「胴体が長すぎると思う」
などと、アドバイス。

なるほどと思ったので、かなり改良を加えました。

でも、相変わらず、全然ひつじには見えない。

試行錯誤すること３日目、なんとか
「まぁ、これならなんとか『ひつじ』に見えるかな？」
というものができました。



ひつじ、簡単だと思っていたら、意外にも超難しい・・・。

２年ぶりの羊毛フェルト手芸

今日水曜日は私にとっての定休日。

残念ながら朝から雨だったので、久しぶりに羊毛フェルト手芸で
動物を作ることにし、材料を取り出しました。



胴体と頭を作ったところ。




耳を作っているところ。
ひたすらチクチク針で羊毛を刺し、形作っていきます。




ようやくウサギの形になってきました。




差し目をつけ、鼻・口を細くよったフェルトで刺します。
ここが可愛くなるかどうかの分かれ目なので緊張するところ。




手に持たせる花を作ります。実は本体よりも花を作るほうが
細かくて難しかったりします。




これまでにも何体か作ったことのあるウサギが完成～
２時間少々でできました。




ついでに、ワンちゃん（ラブラドールレトリバー）も作りました。

約２年ぶりの羊毛フェルト手芸、けっこう楽しかったので
また作ろうっと。

これまでにもいろいろと動物を作りましたが、なんとなく
気に入ったもの（ウサギやワンちゃん）ばかり作ってしまいますね～。

久しぶりの羊毛フェルト手芸（うさぎ）

今日は一日家にいることにして、久しぶりの羊毛フェルト手芸を
楽しみました。



まずは手芸用綿で胴体・頭・手のパーツを作ります。




白の羊毛をかぶせてチクチク刺し、パーツをくっつけたあと、
さらに薄灰の羊毛を重ねて刺します。




うさぎができたら、手に持たせる花を作ります。
実はこの花のほうがうさぎよりも難しいかも知れません。
（花びら一つ一つがとても小さいので）




３時間少々で完成。
参考にした本と比べると、なんだか顔が可愛くない・・・。
久しぶりに作ったからだということにしましょう・・・

半年ぶりの「羊毛フェルト手芸」

ドールハウス＆ミニチュア作り・木工細工・ワイヤー細工など、
「手工芸」方面の趣味にあれこれ手を出している私。

欠点は「凝り性で飽き性」なこと。

昨年春、「羊毛フェルト手芸」に突然目覚め、半年間ほどは
土日が来るたび何かに取り憑かれたかのようにチクチクと
羊毛を刺しまくり、たくさんの動物たちを作っていました。

このブログでも、「羊毛フェルト手芸」のカテゴリーを
新たに作ったり。

だけど、秋には憑き物が落ちたかのように、熱が冷めてしまって、
たくさん買った羊毛も整理箱に入れたままほったらかしていました・・・。

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今日は、一人で映画を観に行くつもりでしたが、あいにくの雨

おとなしく家にいることにし、久々に羊毛をチクチクする気になって。



土台になる手芸綿を「まゆ型」に丸め、その上から白い羊毛を
かぶせてチクチク。




さらに茶・黒の羊毛を上から刺して模様をつけ、
別に作った耳をつけ、細くよった羊毛で鼻・口を刺して。
目の部分に穴をあけ、ボンドをつけた「プラスチックアイ」を。




１時間弱で「モルモット」のできあがり。
（写真がちょっとブレてますが）




興が乗ったため、そのあともチクチクし続けて・・・
モルモット３つと小鳥３つを作ったのでした。

ちょっと戻ってきた「羊毛フェルト手芸熱」。

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こういう小さめサイズのものは、友達へのちょっとした
プレゼントとして、ちょうど良いのです。

先日、再会を果たしたＳさんにも、モルモットと小鳥を
１種類ずつプレゼント。
Ｓさんが娘さんに「ほら、可愛いね～」と見せた瞬間、
ぱぁっ！と笑顔になり、興奮しながら、さわってくれて。

その様子を見ただけで、とっても幸せな気分になったのでした。

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個人的に、ちょっと面白いと思った心理状態。

今月に入ってからの約20日間、無職状態になってからは、
毎日のように一人で外出し、遊び回っていました。

「いつか仕事を辞めたら、家で毎日、いろんなモノを作るぞ！」

というのが、長年抱いていた願望だったというのに・・・。

ま、遊ぶには最適な春の気候だったというのもありますけど。

逆に、週数日だけ外で働くことになった今、
「『休みの日』に、家でボーッと過ごすのは、もったいない！」
という気持ちになり、地味な作業をチマチマと。

「働く日」と「休みの日」がハッキリしているため、
生活に「メリハリ」ができ、
「休みの日には、趣味を」という気持ちになるのでしょう。

不思議なものですね。

リス

日本一を決める「クライマックスシリーズ」には、さほど興味なし。

タイガースには「セリーグで１位」になってほしかったから。
２位に終わった時点でもういいや、と思ってた。

ま、今日の休日はヒマだったので
「ファーストステージ」第一戦・巨人との試合をＴＶ観戦したけどね。

序盤から「こりゃあかんわ～」と、思った。
先発能見が乱調で、打線も湿りがち。
たまにヒット性の当たりが出たと思うと、攻守に阻まれ。

シーズン中の「悪い負けパターン」がそのまま出たような試合。
あ～あ。見てて、本当につまらなかった。




ま、そうカリカリしなさんな。
試合を見ながらボクを作ってくれて、ありがとう

試合が始まると同時に作り始め、終了直前にできあがったリスが
慰めてくれました・・・

テディベア

３連休の最終日。
行楽には持ってこいの天候でしたねー。

私は一昨日と同様、一人家で過ごしました。


少々久しぶりに「羊毛フェルト手芸」をやろうかな、と。
思いついたとき手軽にできるのが、この手芸の良さです。

ＴＶを見ながら、ひたすらチクチクチクチク・・・。



頭と胴体を作ってくっつけたところ。




左：プラスチックアイを埋め込み、鼻と口を刺した顔＆手
右：これから形作る足




作ったパーツを並べてみました。





合体。

うーん・・・。
久々に作ったせいもあるのか・・・・
もう一つ出来映えが気に入らない・・・・。
あとで手直しするかも。

この３連休の感想：「勘が戻らず、ちょっと苦労したこと多し」

羊毛フェルト手芸（白くまの子供）

今日は一日降ったりやんだりのお天気

朝一番に投票に行ったあとは家にずーっといて
ごそごそと家事を片づけたりしてました。

羊毛フェルト手芸もちょっとだけ。



ワイヤーに手芸用綿を巻き付けて胴体を作り・・・




白の羊毛フェルトを刺して形を整えていきます。




先日作った白くまの親子にもう１頭家族が増えました。
親を見上げて甘えてるようなポーズが可愛いかも。

羊毛フェルト手芸（ミニチュアダックス）

２ヶ月前に作ったミニチュアダックスを、再び色違いで作ってみました。



左が今日作ったもの。


そのあと、同じ本に載ってた作り方を参考に、お遊びで
ショートケーキ３種・ロールケーキを作ってみたけど。


こういうスイーツを作るのはやっぱり樹脂粘土でないと、
リアリティに欠けるよな～と思ったのでした。