今朝、起きてすぐ、思いつきました。
「そうだ!琵琶湖博物館、行こう!」
JR宝塚線に乗り、尼崎で京都線の新快速に乗り換え。
しかし、琵琶湖の西側を走るルートの電車だったので、京都で東側を
走るルートの新快速に乗り換え。
草津駅で下車し、近江鉄道バスで琵琶湖博物館へ。
片道2時間半。
琵琶湖博物館HP
ココを訪れるのは、4回目。
初めて訪れたのは、平成16年、滋賀県の工事現場まで遠距離通勤をしていたとき。
現場全体での飲み会があり、そのあと2時間もかけて帰るのが面倒だったので
予約していたビジネスホテルに泊まりました。
次の日は、土曜日で、仕事は休み。
「明日、どこか観光して帰ろうかな~」と、ホテルの部屋にあった「観光ガイド」を
見ていて、「ここ、面白そう!現場の近くから高速フェリーも出てるし!」
(残念ながら、現在その航路は廃止されています)
で、琵琶湖の西側から、東側へ、高速フェリーで渡ると、目の前が琵琶湖博物館。
ロケーションの素晴らしさと、展示内容の充実ぶり、ガラス張りを多用した建物に
すっかり心を奪われ、「また来よう!」と、心に誓ったのでした。
そのあと、一人で、今日と同じルートで行ったり、ダンナを誘って車で行ったことも
あります。
今回は、かなり久しぶりです。一昨年、一部リニューアルしたというので、
どこが変わったのか、見てみたいと思っていました。
【A展示室 琵琶湖のおいたち】
この展示室は、以前のままでした。(平成32年リニューアルするそうです)
ナウマン象の骨格標本。
グルグルとハンドルを回すと、380万年前と現在に至るまでの琵琶湖の
形がどう変化してきたかを示すグラフィックが映し出される装置。
【B展示室】
ここも、以前と同じでした。(平成32年リニューアルするそうです)
かつて湖上交通の主役だった丸子船。これに米俵をたくさん乗せて
運んでいたそうです。
~お腹が空いたので、お昼休憩~
1階のレストラン「にほのうみ」へ。
「びわこカレー」(1080円)。
ライスを琵琶湖の形に抜いてあるところが、いいですねー。
近江牛も入っていて、美味しくいただきました。
【C展示室 湖のいまと私たち】
ここは、リニューアルされ、かなり様変わりしていたので、驚きました。
琵琶湖周辺に生えているヨシの中に住む動物や、ヨシを使った工芸品を
展示していたり。
琵琶湖固有種の魚や、琵琶湖周辺に生息している鳥類の標本も展示。
でも、以前あった「古民家」を再現したコーナーや、昭和の電化製品を
集めたコーナー(かなり規模は縮小されてましたが)は残っていて、
ほっとしました。
【水族展示室】
ここも、かなりリニューアルされていました。
バイカル湖に住むバイカルアザラシ。
この「古代魚の水槽」は、以前と変わりなし。
実際にある「川魚専門店」をモデルにして作ったお店は、かなりリアルでした。
2時間半、「琵琶湖博物館」を堪能し、次に向かったのは、徒歩5分くらいの
「草津市立水生植物公園みずの森」。
琵琶湖博物館とのセット券(200円安くなる)を買っていたので。
ここを訪れるのは、2回目。
四季折々の花が咲き、散策を楽しめる遊歩道が整備されていて、
とてものんびりできる公園です。
でも、少し、時間配分を間違ってしまったー!
1時間に1本のバスがくるまで、1時間半も過ごすことになり、
そんなに花に興味がない私は、のんびり回っても1時間で1周してしまい。
曇天なので、撮った花が綺麗に見えないし。
「もうちょっと琵琶湖博物館にいたら良かったなー。
と言うか、こんな曇りの日は、ここに来るべきじゃなかったなー」
と、ベンチに座り、休憩しながら、後悔したのでした。
【おまけ:草津宿本陣】
「みずの森」からバスに乗り、20分後、草津駅に到着。
次の神戸方面行き新快速は、30分後。げっ。
暇つぶし、どうしよう・・・と、歩いてたら。
「草津宿 本陣→」という
道標が目に入り、「あ、なんか、聞いたことある!行ってみよ!」
と、軽いノリで歩いてたら、その道標がずっと続きます。
少し道に迷い、やっとたどりついたのは、15分後。
回りを見回すと、かつての宿場町を彷彿させる軒並み。
「あー!もっとゆっくり観光したいなー!」
と、思いつつ、とりあえず、「宿場町 本陣」を外から撮り、
早足で駅にもどり、ギリギリセーフで、新快速に間に合いました。
「行き当たりばったり」で行動するこの性格、なんとかなりませんかね?
(知らんがな)
「そうだ!琵琶湖博物館、行こう!」
JR宝塚線に乗り、尼崎で京都線の新快速に乗り換え。
しかし、琵琶湖の西側を走るルートの電車だったので、京都で東側を
走るルートの新快速に乗り換え。
草津駅で下車し、近江鉄道バスで琵琶湖博物館へ。
片道2時間半。
琵琶湖博物館HP
ココを訪れるのは、4回目。
初めて訪れたのは、平成16年、滋賀県の工事現場まで遠距離通勤をしていたとき。
現場全体での飲み会があり、そのあと2時間もかけて帰るのが面倒だったので
予約していたビジネスホテルに泊まりました。
次の日は、土曜日で、仕事は休み。
「明日、どこか観光して帰ろうかな~」と、ホテルの部屋にあった「観光ガイド」を
見ていて、「ここ、面白そう!現場の近くから高速フェリーも出てるし!」
(残念ながら、現在その航路は廃止されています)
で、琵琶湖の西側から、東側へ、高速フェリーで渡ると、目の前が琵琶湖博物館。
ロケーションの素晴らしさと、展示内容の充実ぶり、ガラス張りを多用した建物に
すっかり心を奪われ、「また来よう!」と、心に誓ったのでした。
そのあと、一人で、今日と同じルートで行ったり、ダンナを誘って車で行ったことも
あります。
今回は、かなり久しぶりです。一昨年、一部リニューアルしたというので、
どこが変わったのか、見てみたいと思っていました。
【A展示室 琵琶湖のおいたち】
この展示室は、以前のままでした。(平成32年リニューアルするそうです)
ナウマン象の骨格標本。
グルグルとハンドルを回すと、380万年前と現在に至るまでの琵琶湖の
形がどう変化してきたかを示すグラフィックが映し出される装置。
【B展示室】
ここも、以前と同じでした。(平成32年リニューアルするそうです)
かつて湖上交通の主役だった丸子船。これに米俵をたくさん乗せて
運んでいたそうです。
~お腹が空いたので、お昼休憩~
1階のレストラン「にほのうみ」へ。
「びわこカレー」(1080円)。
ライスを琵琶湖の形に抜いてあるところが、いいですねー。
近江牛も入っていて、美味しくいただきました。
【C展示室 湖のいまと私たち】
ここは、リニューアルされ、かなり様変わりしていたので、驚きました。
琵琶湖周辺に生えているヨシの中に住む動物や、ヨシを使った工芸品を
展示していたり。
琵琶湖固有種の魚や、琵琶湖周辺に生息している鳥類の標本も展示。
でも、以前あった「古民家」を再現したコーナーや、昭和の電化製品を
集めたコーナー(かなり規模は縮小されてましたが)は残っていて、
ほっとしました。
【水族展示室】
ここも、かなりリニューアルされていました。
バイカル湖に住むバイカルアザラシ。
この「古代魚の水槽」は、以前と変わりなし。
実際にある「川魚専門店」をモデルにして作ったお店は、かなりリアルでした。
2時間半、「琵琶湖博物館」を堪能し、次に向かったのは、徒歩5分くらいの
「草津市立水生植物公園みずの森」。
琵琶湖博物館とのセット券(200円安くなる)を買っていたので。
ここを訪れるのは、2回目。
四季折々の花が咲き、散策を楽しめる遊歩道が整備されていて、
とてものんびりできる公園です。
でも、少し、時間配分を間違ってしまったー!
1時間に1本のバスがくるまで、1時間半も過ごすことになり、
そんなに花に興味がない私は、のんびり回っても1時間で1周してしまい。
曇天なので、撮った花が綺麗に見えないし。
「もうちょっと琵琶湖博物館にいたら良かったなー。
と言うか、こんな曇りの日は、ここに来るべきじゃなかったなー」
と、ベンチに座り、休憩しながら、後悔したのでした。
【おまけ:草津宿本陣】
「みずの森」からバスに乗り、20分後、草津駅に到着。
次の神戸方面行き新快速は、30分後。げっ。
暇つぶし、どうしよう・・・と、歩いてたら。
「草津宿 本陣→」という
道標が目に入り、「あ、なんか、聞いたことある!行ってみよ!」
と、軽いノリで歩いてたら、その道標がずっと続きます。
少し道に迷い、やっとたどりついたのは、15分後。
回りを見回すと、かつての宿場町を彷彿させる軒並み。
「あー!もっとゆっくり観光したいなー!」
と、思いつつ、とりあえず、「宿場町 本陣」を外から撮り、
早足で駅にもどり、ギリギリセーフで、新快速に間に合いました。
「行き当たりばったり」で行動するこの性格、なんとかなりませんかね?
(知らんがな)