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こんにちは、麻耶です。
今日は午前中に用事があって出かけ、せっかくドニチエコきっぷを買ったので、帰りに本屋さんへ寄りました。
私も夫も本屋さんをめぐるのが大好き。
何かあって外出すると、すぐ本屋さんに入ります。
今日は夫が技術書を何冊か買うということだったので、私は別行動で書店内を一周しました。
そして見つけたのが、画像の2冊。
数年前から俳句を学んでいるので、こういう本が欲しくてしょうがない。
でも今はお財布事情が厳しいからな、、
今日すぐに必要な本ではないし、後日お金に余裕があるときに来て買おう、、
もうひとつ、本屋さんには別の楽しみもあります。
それは、文房具。
私は特に季節に合わせたレターセットを集めています。
こないだハンズでクリスマスローズの便箋と封筒を買ったので、11月〜12月はそれで済まそうかなと。
1月には俳句誌が配布されるので、新しい便箋と封筒が欲しいと思ってます。
そうしたら、ジュンク堂にいいのがありました。
椿!!
1月のお手紙にピッタリです。
俳句誌に自分の句が取り上げられたときには、取り上げてくださった選者さま宛に、お手紙を書いて送るのが通例なのです。
そういうときに季節感のある便箋と、セットの封筒を使うとおしゃれ。
本当は万年筆で書きたいところですが、私はいつも書き味のいいゲルインクボールペンで書いてます。
万年筆はペン先がひっかかることがあるのでちょっと苦手、、
その点ゲルインクボールペンは、サラサラ〜と書けるので便利です。
こんどジュンク堂へ行ったら、椿の便箋と封筒を買おう、、
そのとき一緒に本も買えるといいな。
季節感のある言葉は、季語じゃなくても俳句に使えるので、もってこいです。
今日は疲れていて俳句はまだ詠めていないけれど、また時間のあるときにまとめてたくさん詠むつもり。
生活様式からして私たちは季語にあるような季節感を忘れがちだけれど、草花や雨の名前なら、都会の生活でも使えるチャンスはあると思うのです。
そういえば15歳か16歳くらいの頃、一度、俳句をやってみたいと思ったことがありました。
そのときは祖母が私に俳句の基礎的な本を一冊くれました。
読んでみたけどよくわからずそのままに。
あの頃頑張って俳句の勉強しておけばよかったな。
もし若い頃から続けていたら、もっとしっかりものになっていただろうに、、
でもまあ過去は変えられません。
それに、結果同じかもしれないし(笑)
いつでも今がいちばん若いのだと考えて、やりたいことをまっすぐに向き合ってやっていこうと思います。
あの頃頑張って絵を描いていたおかげで、私は今難なく絵が描けるようになっているのだし。
これから先は、俳句ももちろん大事にするけれど、絵のこともちゃんとやっていこうと思います。
美術館へ行くことも、美術史の勉強をすることも、美術の本をアートライブラリーで借りてきたりすることも、今ならできるはずだし。
できることをやっていこう。
それではまた。
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