ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

宮崎へ、うなぎと鶏を食べに行った紀行〈2023年9月)(Day2-1)(5)(終)

2024-06-09 00:00:00 | フォトログ

翌朝です。本来なら、「ホテルJALシティ宮崎」で朝食を食べようかと考えていたのですが、食べ過ぎにてやめました。

近くのコメダ珈琲で朝食をいただきます。

宮崎橘通店」で、ここは「アパホテル宮崎駅橘通店1F」という位置にあります。朝食などは、こちらでとるのでしょう。

映画を観に行きます。

「宮崎キネマ館」という映画館です。なかなかいい映画館です。

映画館をでます。では、次は昼飯です。

アーケードを歩きます。

牛かつ なかざき」です。食べログにリンクします。

牛かつです。最高の肉を食べたかったのですが、あいにく切らしているとのことでした。これは次のランクの肉のもの。

一般の牛のかつを追加しました。

これで肉を焼きます。

こういう感じです。

メニューです。

このあと(よせばいいものを)またカレーを食べます。お前どんだけ食べるんだという(当然の)疑問はなしね。「味のガンジス」です。食べログにリンクします。

宮崎牛と宮崎黒豚トンカツをトッピングした贅沢カレーです。

柏木由紀(なぜか表記は「柏木ゆき」)の色紙など。彼女は鹿児島出身なので、宮崎は半地元みたいなものですね。この店に来た際は、彼女のこの色紙を見るのが楽しみです。宮交シティという元宮崎交通のショッピングセンター兼バスターミナルにあります。現在別企業に株式が売却されていますので資本関係はありませんが、名前は宮崎交通以来の名前を引き継いでいますし、またバスターミナルとして宮崎交通の重要拠点となっています。なおこのカレーは、宮崎空港でも食べられます。ていうか、もともと宮崎空港で創業したらしい。

宮崎空港に到着します。

すでにオンラインチェックインはすんでいます。

いまどき煙草の自動販売機というのが空港という高度に公共の場にあるのはあまりいいとは思えません。

いつもいろいろなのぼりがぶらさがっています。私が注目したのがアシアナ航空の宮崎⇔ソウル線の関係ですね。こちらを引用します。「宮崎県中小企業団体中央会」のHPです。

アシアナ航空「宮崎-ソウル線」の利用促進について

 宮崎空港振興協議会より、アシアナ航空「宮崎-ソウル線」の利用促進についてお知らせです。

 昨年9月に再開したアシアナ航空による国際定期便「宮崎-ソウル線」については、再開以来高い利用率を維持しております。しかしながら、今後夏季(4~9月)の利用率の落ち込みが予想され、路線維持のためにより一層の利用促進を図る必要がありますため、ソウル線を利用した出張や社員旅行の積極的な実施など、同路線の利用促進にご協力ください。

 詳細につきましては、こちらの案内文書 (PDFファイル/136.59キロバイト)をご参照ください。

搭乗エリアに入ります。

こちらに登場します。

離陸します。

無事成田につきました。

(終わり)

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