川崎市のカメラマンの窪田です。さて、昨日の続きです。プロが教える動画テクニック基本その2です。
昨日、ビデオカメラの構え方をお教えしましたね。基本は三点持ちですが業務用の中型ハンディカメラではない小さい手のひらサイズのビデオカメラですと3点は逆に難しいと思います。その場合は、私は脇を締め、肘もなるべく締めて左手を手首かカメラに添えて撮影します。
あとは、前回にご紹介したようになるべく上半身がカメラになったつもりで、正面から右に撮影したい場合は、腰から上をそのまま右に向けて撮影します。(もちろん全身を右に向けてもいいです。)
それと、一般の方へ撮影のコツとしてもう一つお教えしているのは、なるべくZOOMを使わずに、UPを撮影したい場合は自分が近づくことをお願いします。
望遠を使うとその分、手振れが大きくなりますので目立ちます。なるべくZOOMに頼らず自分が近くへ行くようにお願いしています。
この二つを実践するだけで、手振れはかなり減ってプロのような映像に代わりますので試してみてください。
撮影編集のメディアスピリット
https://www.mediaspirit.net/
昨日、ビデオカメラの構え方をお教えしましたね。基本は三点持ちですが業務用の中型ハンディカメラではない小さい手のひらサイズのビデオカメラですと3点は逆に難しいと思います。その場合は、私は脇を締め、肘もなるべく締めて左手を手首かカメラに添えて撮影します。
あとは、前回にご紹介したようになるべく上半身がカメラになったつもりで、正面から右に撮影したい場合は、腰から上をそのまま右に向けて撮影します。(もちろん全身を右に向けてもいいです。)
それと、一般の方へ撮影のコツとしてもう一つお教えしているのは、なるべくZOOMを使わずに、UPを撮影したい場合は自分が近づくことをお願いします。
望遠を使うとその分、手振れが大きくなりますので目立ちます。なるべくZOOMに頼らず自分が近くへ行くようにお願いしています。
この二つを実践するだけで、手振れはかなり減ってプロのような映像に代わりますので試してみてください。
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