心房細動とP波自動検出ホルタ

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血管造影剤の注入について

2005-02-06 03:05:29 | Weblog
シリンジは、ハンドルに最初は装着されています。
この組み立て品すべてが滅菌パックに封入されています。
医師は使用したい時に、そのまま、この封を開いて使用します。
ハンドルはガス滅菌法などのより再滅菌できます。
シリンジは交換できる構造になっております。
シリンジの容量は、32ccです。
シリンジの先端のルアロックから先に三方活栓を接続し、
造影剤、生理食塩水、圧測定ラインなどを設定します。