心房細動とP波自動検出ホルタ

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電気生理検査で重要な五人の偉人

2008-08-23 13:34:53 | 検診

1、最初のペースメーカ
ポール ゾル博士 1952年商用交流電気で直接心臓を動かした。1956年心臓に外から
電気を与えて動作しつづけた。 
2、最初の携帯ペースメーカ
アール バッケン博士 1957年メトロノームの電気回路図にヒントを得て、バッテリ式ペース
メーカを使用した。ヲルトン リリハイ博士とメドトロ二クスを創業した。
3、最初の除細動器
バーバード ローン博士 1961年米国光学会社と協同で臨床に使える除細動器作った。
開胸術用は、100ジュール、外部胸部用は、200から400ジュールであった。
4、最初のカテーテルアブレーション治療
 メルビン シャイマン博士 1981年人間のバンルヒスを除細動器の直流電流で気絶させ、
また、再復帰させることに成功した。後に高周波に切り替えられた。
5、最初のメイズ治療
 ジェイムズ エル コックス博士 1987年心房細動の治療に開胸手術法で成功。
 今一番望まれているのは、開胸しないで、心房細動を治療できることである。
 ―――ケルビン オーサリバン氏の記載から



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