張り線、装着。ボーイングP-12
せっかく作ったんだから使ってみよう、と言うことで、
以前、このブログで製作過程を紹介したボーイングP-12に、前回、製作した竹製・張り線を装着してみました。
派手な色合いが災いして、なんとなくおもちゃっぽかった印象が、張り線がかもし出す、まさに張り詰めた雰囲気のおかげで
一本、筋が通ったリアルさが、感じられるようになった気がします。羽布の表現を除いて今回の追加加工で、ようやく本当の
意味で、完成させることが出来たと思っているしだいであります。
張り線ですが、更なる細さを追及して0.5ミリのシャープペンを用意し、最終的に径0.5ミリの竹ひごを、製作できました。
ただ歩留まりが悪くて、成功率は30%ほどでしょうか。細くなるほど当然、難しくなります。シャープペンには0.3ミリ
さらにめったにお目にかかれませんが、0.2ミリなんてのもあります。それらを利用してさらに細い加工に挑戦することは出来ますが
それらの歩留まりがどれくらいの数字になるのか、見当もつきません。本当にやってみるとしても0.3ミリくらいが、限界だと思います。
さて、そろそろ次回作を考えねば。・・・これから寒くなる時期、製作速度はかなり落ちます。気長にお付き合いのほどを。・・・
せっかく作ったんだから使ってみよう、と言うことで、
以前、このブログで製作過程を紹介したボーイングP-12に、前回、製作した竹製・張り線を装着してみました。
派手な色合いが災いして、なんとなくおもちゃっぽかった印象が、張り線がかもし出す、まさに張り詰めた雰囲気のおかげで
一本、筋が通ったリアルさが、感じられるようになった気がします。羽布の表現を除いて今回の追加加工で、ようやく本当の
意味で、完成させることが出来たと思っているしだいであります。
張り線ですが、更なる細さを追及して0.5ミリのシャープペンを用意し、最終的に径0.5ミリの竹ひごを、製作できました。
ただ歩留まりが悪くて、成功率は30%ほどでしょうか。細くなるほど当然、難しくなります。シャープペンには0.3ミリ
さらにめったにお目にかかれませんが、0.2ミリなんてのもあります。それらを利用してさらに細い加工に挑戦することは出来ますが
それらの歩留まりがどれくらいの数字になるのか、見当もつきません。本当にやってみるとしても0.3ミリくらいが、限界だと思います。
さて、そろそろ次回作を考えねば。・・・これから寒くなる時期、製作速度はかなり落ちます。気長にお付き合いのほどを。・・・