新作でなくてすいません。P-51 ・ムスタングです。

昔作った機体で、フォトアルバムにも入れてありますが、未発表の画像がありましたので出してみました。
そのうち、もう少し軽い紙で、作り直したいと思って降りますが、当分先の話になりそうです。何はともあれ
今作っているのを完成させないとね。
レシプロ機の最高峰とも言われる本機ですが、
2次曲面が多用された機体はペーパークラフトにするには、
実に不向きな機体ともいえます。画像の機体はそのあたり、かなり妥協してしまったところもあるので、そのあたりも
含めて、再挑戦してみたいと思っています。
ちなみに翼に黒の線だけ入っているのが試作機、プラス先っぽが黄色いのが手直しした完成機（一応ね。）です。

震電その２です。

途中経過であります。予想通り難しい機体です。胴体は２重構造ですし、プロペラの付け方も独自の工夫が必要で、試行錯誤の連続です。
飛ぶことが前提の機体ですので、さらにややこしくなるわけで・・・。
うーん・・・悩むなー。

新作、始めます・・・今度のは震電！

やっとこさ新作にかかりました。難しい機体なので時間がかかるかも知れませんが、なんとかがんばってみます。
今回、飛ばすことを意識して、これまでより薄くて軽い紙を使用しています。
なんかペラペラしてて不安なのですが、たぶんこのほうが一般的な材料だと思いますのでなれるように努力していきます。

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実は漫画がきっかけだったりします。・・・

私の漫画との付き合いは長い。小学校に入ったころからよみはじめ、今５０歳ですから４０年以上親しんでいることになります。少年漫画（ジャンプ、チャンピオンなど）から始めて歳とともにジャンルは変わってゆき、今はモーニングとその兄弟誌を主に愛読しています。で、漫画を読むのも好きでしたが、５年くらい前から一寸した思い付きで始めていた立体紙飛行機作りに、さらにはまっていくきっかけが、ある漫画だったりします。。今回は少し古い画像を３枚（実はフォトアルバムには入っているのですが）AT-6 テキサン・パイパーカブ・ピッツです。この３機とモーニング系の漫画とくれば、好きな人はピンと来るのではないでしょうか、月間アフタヌーン

で描いておられるA先生の作品です。A先生の描かれる飛行機を形にしたくて、当時仕事そっちのけで作ったのがこれらの飛行機でした。飛行機好きの人にはお勧めの作品ですよ。

雷電２番機・今度のは銀色です。

なんかご無沙汰しちゃいました。雷電２番機、完成であります。行き当たりばったりで設計より大きく作ってしまった１番機の、主翼フェレットを今回は正しく修正、でもキャノピーからレザーバックにかけてのラインは前回の方がよかったりして、完成後に必ず不満なところがでてくるのはなぜなんでしょう。赤とんぼは３機、０戦にいたっては４機作ったのですが、何機作っても、必ず気に入らないところは出て来るもので・・・物づくりってそうゆふうに出来ているのでしょうか。
相変わらず塗装は苦手なんですが、今回は開き直って遊んでみました。日本機のいろんな塗装がまざってます。